電気の歴史 人と技術のものがたり

著者 :
  • 東京電機大学出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784501115609

作品紹介・あらすじ

本書は電気技術の発明・発見史を軸として、その技術の中身をわかりやすく解説し、またその技術が発明されたことにより、社会にどのような変化をもたらしたのかをまとめた。年表を先に示し、次にこれを本文で解説するよう構成。貴重な資料も収録されているので一般の方にもおすすめの一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号: 540.2||T
    資料ID: 11102269
    配架場所: 工大選書フェア

  • 1850年頃迄はおもしろかった、後半はつまらない

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著者プロフィール

東京都立日比谷高卒業(1961年)。東京大学工学部電子工学科卒業、同大学院修了ののち中央大学と東京農工大学に勤務。
著書に、『博物館の歴史』法政大学出版局(2008年)、『ラジオの歴史――工作の〈文化〉と電子工業のあゆみ』同(2011年)、『電気の歴史――人と技術のものがたり』東京電機大学出版局(2011年)。訳書にルース・シュウォーツ・コーワン『お母さんは忙しくなるばかり――家事労働とテクノロジーの社会史』法政大学出版局(2010年)、他がある。

「2020年 『高校生運動の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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