- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784522430910
感想・レビュー・書評
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100歳まで長生きできるコレステロール革命
心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、高血圧、メタボ・・・etc
病気にならない体をつくる新常識
【特別付録】 健康診断の新しい基準表
ずっと 「コレステロール」は気になっている。
この本では、コレステロールは悪玉なんかではなく、大切なものだと書かれています。
体に良くないのは、炭水化物! ( T o T; )
タンパク質と脂肪(特に動物性)はたくさん食べてもいい!
コレステロールを下げる薬には、副作用がある・・・。
そうだったんだ〜、と鵜呑みにしていいかは まだわからない!
「自分の体は自分で守れ」と書いてあるが、どう守ったらいいのやら
人生は1回なのに選択肢は複数で、どれに信ぴょう性があるのだろうか。
この本を参考にして実践したいのは、
「炭水化物のとりすぎには注意する」。
「朝食をきちんと食べて、夜食は避ける(特に炭水化物は控える)」
「夕食から寝るまでは3時間は空ける」
「健康長寿のために運動を習慣づけよう」。
自分にあったパターンを取り入れて行う。
◇ 食後30分後からの有酸素運動で、食後の血糖値を下げる。(30分のウォーキングなど)
◇ 食前(空腹時)の有酸素運動で、ダイエット。(30分のウォーキングなど)
◇ 食後の無酸素運動 時間がなければ10分程度 鍛える部位を日ごとに変えて続けるのがいい。
◇ 食前(空腹時)の無酸素運動 就寝前などに短時間行う
メモ
・ 有酸素運動 〜 ウォーキングなど長時間続けられる軽い運動
・ 無酸素運動 〜 筋トレなど短時間に筋肉に大きな負荷を与える運動
・ 家族性高コレステロール血症について(家族性高脂血症)
・ トランス脂肪酸 は危険
・ ケトン体
Google検索 → URLはこちら http://p.tl/Gnua 『大櫛 陽一 コレステロール』 :
2013/05/10 予約 5/18 借りる。8/1 読み始める。8/4 読み終わる。
内容と著者は
内容 :
コレステロール値の高い人ほど、本当は元気で長生きできる!
最新研究で明らかになったコレステロールや中性脂肪の真実、健診結果の見方を解説し、
今日から実践できる健康維持のための食事や運動のポイントをアドバイスする。
著者 : 大櫛 陽一
大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立病院などを経て、東海大学医学部教授。
著書に「検査値と病気間違いだらけの診断基準」「メタボの罠」「「ちょいメタ」でも大丈夫」など。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家族性脂質異常と診断されて10年以上薬を飲み続けている俺が、この際コレステロールについてもっと勉強してみようと手に取った一冊。著者が主張する製薬会社と一部医師との癒着がどこまで真実なのかはわかりませんが、しばらくの間薬を断ってみようと思うきっかけにはなりました。
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(2013/12/8読了)コレステロールは高めくらいが実は長生き?という本。そして、タイトルからは分からないが、糖質制限食のススメでもある。
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江部先生の糖質制限療法と浜崎先生のコレステロール仮説の否定を合わた内容でオリジナリティがない。
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大櫛 陽一 (著)
コレステロールは健康を守るために欠かせない物質であり、検査値が高いと危ないということもない。古い健康常識の誤解を解き、最新研究に基づいた、コレステロールや中性脂肪との正しい付き合い方をアドバイスする。