めんどくさがる自分を動かす技術

著者 :
  • 永岡書店
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本棚登録 : 608
感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784522434161

作品紹介・あらすじ

やる気に頼らず体がサクサク動き出す!自然と行動したくなる50のコツを紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 多分一昨年くらいに買ってすぐ読んで色々実践して、昨年も気になるところを何回も読んで、
    今は、書いてあることほぼできてる!!!

  • またこの類の本を読んでしまった。プチごほうびとスモールゴール。内容は分かる。だができていない。まずは実践してみよう。

  • 読みやすいし、久しぶりにこーいう本読むと復習になって楽しい。

  • 以前、コミックエッセイで読んだけれど、文章の方が情報量が多くて納得感が高い。森下えみこさんのイラストも好き。

  • 読みやすく、サクサク読めました。
    内容は、社会人 特にデスクワークの人向けにかかれているなという印象でした。

  • 社会人で「めんどくさい」や「仕事が上手く回らない」など考えている方がいたらオススメします!出てくる例が社会人ベースに考えられているので、大学生からしたら微妙な例や実践できないものも多かったです。
    でも自分もやることがわかった気がするのでとりあえず厳しくせずに簡単なことからやっていこうと思います!

  • 定物定置、という概念は納得。
    検索してみたら、定物定位という呼称の方が一般的らしいが。

  • 不足行動(目標達成に必要な行動)と過剰行動(目標達成を邪魔する行動)について、自分自身を振り返ってみた。不足行動は、やらなきゃいけないのに先延ばしにしていることを、「4分間だけやってみよう」といって始めてしまう。やる気を出すための秘訣は、やり始めること。モチベーションなどない。何も考えずにまず4分間とりかかる。もう一つは、ついでにやる。自分の動線を把握し、そこに物や仕組みを配置する。
    過剰行動は、めんどくさい仕組みを作ってやりにくくする。スマホばかり見ないようにするために充電を別の部屋でする、お菓子は買い置きせずいちいち買いに行く、など。

  • やる気に頼らず体がサクサク動き出す!自然と行動したくなる50のコツを紹介。

  • 他の書籍と内容が似ている部分がある。
    しかし、モチベーションを維持するテクニックが良く集められている。
    どちらかというと、仕事よりは受験に役立つ本だと思う。

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著者プロフィール

冨山真由(とみやま・まゆ)
一般社団法人行動科学マネジメント研究所コンサルタント。株式会社ウィルPMインターナショナル行動科学マネジメント上席インストラクター。行動習慣コンサルタント(R)、行動定着コーチ(R)。1984年、神奈川県生まれ。大学卒業後、医療機関を経て戦略コンサルティングファームに就職し、日本で海外ブランドを店舗展開していく広報活動に従事。現在、日本では数少ない女性の行動科学マネジメント公認インストラクターとして、企業の若手社員から管理職まで幅広い層を対象に、セルフマネジメント研修を行なっている。企業研修は500社以上、受講者数は3万5千人以上。著書に、『めんどくさがる自分を動かす技術』(石田淳〈監〉、永岡書店)などがある。

「2021年 『ダラダラせずに、やるべきことに集中する技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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