英単語ピーナツほどおいしいものはない 銅メダルコース: 大学入試・やり直し英語にも最適
- 南雲堂 (2002年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784523251385
感想・レビュー・書評
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始めて完遂した英単語本。受験用だが社会人にも役立つ。忘れることを前提に作られている。改訂されているが改訂前のこの方が軽くて紙質も馴染んで良い。
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主に受験生用だと思うが、社会人である自分にも役立つ内容だった。ヒントを見ずにすぐ答えが書けるようになるまでやってみた。結構定着率が高いように思う。これから銀、金コースとやっていく予定だが、また本書にも立ち戻ってやってみたい。
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高校生のときに使ってて、唯一最後まで終えられた参考書。
聞いて喋って感覚的に覚えることが好きだったので、当然のごとく受験の壁にぶち当たり(笑)、そんなときに先生に勧められて買った本でした。
教科書類は全部まとめて箱に入れちゃったけれど、これだけは今も本棚にキープしてます。 -
1日1ページ
7日前の分をチェック☒
1ヶ月前のチェックついたやつをテスト。
今まで買った英単語の本で唯一飽きずに一冊丸暗記できた本。 -
村上憲郎氏が「村上式シンプル英語勉強法」でお薦めしていた英単語本。
大学受験時に友人にも薦められ、その時は銅、銀をしたような記憶があります。その時もよいと思いましたが、最近改めて購入しやってみると覚えやすい!
語彙力10,000レベルを目指してスタート。「銅」メダルコースは楽々ですね。5日ぐらいで777食べられました。引き続き「銀」メダルコースへ!「銅」を毎日眺めてから「銀」なので、どれぐらい時間かかるかな。
それにしても、単語の覚え方は人それぞれかもしれませんが、私はコロケーションを利用した連語で覚えるのがもっとも効率がいいですね。単語1つにつき1文は長すぎで時間が無駄になる。このピーナツのようなのが最適!!
またコロケーションによる覚え方は覚えやすさだけでなく、その単語のイメージも持ちやすいですね。つながる単語を見てみると帰納的にそれを感じることができます。
予定では、金をこなしたら、植田一三氏の「発信型英語10000語レベル スーパーボキャブラリービルディング」に行こうかな。この本もコロケーションの情報が入っていてよさそうでした。 -
スッキリしていて、つかいやすいです。勉強意欲が沸いてきます。
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所持:高3一学期の間で三周やり遂げた。参考書なんて「回した」ことなかったが、この単語帳はドリル式で書いて覚えるため記憶に定着しやすい。各章末に正答数とかかった時間を書き込めるのでモチベーションが上がる。
とりあえず一周目をやると自分の単語力のなさに自信を無くしてしまったが(笑)、二周目をやると何故か正答数・タイムともに上がっているから驚いてしまった。
「受験単語はこれ一冊」と言うにはすこし無理があるが、他の派生語や多義がしっかり載った単語帳と並行して覚えていけば有効だと思う。 -
題名はふざけてますが、他に類の無い最高の単語集です。
知名度は低いですが、私の知っている英語の達人で推奨している人は多いです。
流行りの例文型(ex. DUO)でも長文型(ex. 速読英単語)でもない、コロケーション型の単語集。コロケーションとは、例えばbrain cells(脳細胞)やa log cabin(丸太小屋)のように、「通常くっつく単語と単語の組み合わせ」のこと。単語と単語には相性があり、無理やりにはくっつかず、「この意味ならこの単語とこの単語の組み合わせ」というものが英語では存在します。
この単語集のよいところは、単語の持つ複数の意味を中途半端に載せず、コロケーションの一言和訳しか載っていないところ。コロケーションで覚えていくならば、そんなもの知る必要ないのです。よって非常にシンプルな構造であり、気持よくスピードに乗って繰り返し学習できます。
また、文中に入っている故・清水かつぞー先生のコラムは国広派の英語学習者には涙なくして読めないはずです。鬼才・国広と対比した清水先生の努力家なお人柄と、含蓄に富んだ学習のエッセンスが読み取れるはず。 -
「村上式シンプル英語勉強法」で紹介されていたので
購入してみました。 -
「村上式シンプル英語勉強法」で紹介。続けています。今年中には金までたどり着きたい!