- Amazon.co.jp ・本 (1392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784524255320
作品紹介・あらすじ
薬効群ごとに解説と便覧で構成したベストセラー.2017年版では,多剤併用で注意したい高齢者の薬物療法に注目し,解説に「高齢者への投与」を新設.便覧は高齢者への注意喚起マーク,新規適応追加マーク,配合剤の「逆引き」表記(単剤一般名から配合剤の商品名がわかる)など,新表記でますます使いやすい.ポータルサイトでの年3回更新情報も配信.
感想・レビュー・書評
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三葛館参考図書 499.1||KO||2017
医薬品の情報を掲載した図書の中でも、ベストセラーとなっている本書。現在日本で使用されている治療薬の情報がすべて網羅されています。
薬品の辞典として使えるのはもちろん、薬品についての勉強のお供としても活用できます。
治療薬の種類や特徴、治療法なども各疾病に分けてまとめられていて、薬剤師や医師、看護師の方だけでなく、疾病についての知識を得たい方にもとても役立つ一冊です。
(かき)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=20204 -
なりたての頃使っていたものと比べるとずいぶんと厚くなったような気がする。まあ30年もたてば薬も増えるし当たり前と言えば当たり前だが。
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請求記号 499.1/U 81
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◆内容
薬効群ごとに解説と便覧が掲載され、まとめられている。
2017年度版では、解説に小項目「高齢者への投与」がされ、便覧では
日本老年医学会編集「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン2015」高齢者の
処方適正化スクリーニングツールにおいて「特に慎重な投与を要する薬物の
リスト」に掲載されている薬剤にマークが付与された。
◆東邦編集者
川合眞一(東邦大学)
◆東邦執筆者
舘田一博(東邦大学 教授)
◆東邦所蔵(M9.1 : Mi : 17)
https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB00100581