1952年 新潟県の農家に生まれる。 1977年 東京学芸大学教育学部卒業。東京都の小学校教員になる。 1983年 月刊『たのしい授業』創刊号(仮説社)で仮説実験授業を知る。同じころ八王子市の書店で偶然見つけた板倉聖宣『未来の科学教育』(国土社,現在は仮説社から刊)は〈人生を変える1冊〉となる。以後30年に渡って小学校で仮説実験授業の実践と普及につとめる。 2013年 退職。東京都の「新人育成教員」の職につき,現在に至る。 『たのしい授業』誌に授業記録や論文などを多数発表。仮説実験授業研究会会員。 「2015年 『空 見上げて 「新人育成教員」日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」