子どもといっしょに家ごはん

著者 : 野口真紀

• 日東書院本社 (2010年8月7日発売)

作品紹介・あらすじ

愛情いっぱいの家ごはんは子どもに生きるチカラと幸せを与えてくれます。素材の持ち味を生かして作るおいしくてカラダに優しい料理の数々を紹介します。

感想・レビュー・書評

[チルチルとミチルさんの感想 · 2013年12月22日]

たまたま手に取った本だったのでで期待せずにいたら、なかなかシンプルで普段の料理にいい。

手羽中を魚焼きグリルで焼くレシピは、
驚くほど簡単なのに娘も夫も大喜び。

アサリのスペイン風ご飯も作りたい。

[みつきさんの感想 · 2011年10月24日]

んー、思っていたのとはちょっと違う感じでした。
「こどもと一緒に家ごはん」＝こどもが、調理を手伝える過程がいっぱある、
ということかと思ったんですが。
そういうわけではないですね。

でも、何点かコピーしたので
時間があるときに作ってみたいと思います。

[えくぼさんの感想 · 2011年7月23日]

料理研究家の方々にはそれぞれお料理に個性があると思う中、野口さんのお料理の個性は私が育った味に近いと思いました。
この本のレシピは私が好きなものばかりです。

こどもといっしょにと書かれているだけあり、娘のうたちゃんがお手伝いしている写真が微笑ましいです。

図書館で借りたのですが、欲しくなってしまいました。

著者プロフィール

野口真紀　1973年、東京都生まれ。料理雑誌の編集者を経て、料理研究家となる。小学生と大学生の2児の母。おいしいことはもちろん、家族で囲む食事の時間が、料理を通してより豊かになるようなレシピを提案。撮影時のスタイリングも自身でおこない、料理だけではなく、ライフスタイル全体が注目されている。著書に、『家族でごはん12か月』（新星出版社）、『ぱらぱらきせかえべんとう』（アノニマ・スタジオ）、『毎日食べて体すっきり 野菜の酢漬けと展開レシピ』（エムディエヌコーポレーション）など多数。

「2022年 『おいしい絵本レシピ』 で使われていた紹介文から引用しています。」