- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784529026918
作品紹介・あらすじ
カット石から原石、貴金属まで宝石130種の鑑別ガイド。「貴金属」「カット石」「有機物起源の宝石」の3章構成で、石の特徴、産出地、色のバリエーション、カット方法等について解説する。カラー写真、イラスト付き。巻頭に宝石の色別索引、巻末に専門用語を簡潔に説明した用語集、五十音順索引がある。
感想・レビュー・書評
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宝石に詳しくなくても、原石やら磨いた宝石やらたくさん載っていて、単純に綺麗なので愛蔵書です。
図鑑を眺めるのが好きな方にはオススメです。私もそうなんですが。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オールカラー。すごく写真が綺麗。
この内容でこのお値段はとてもお得だと思います。 -
有名なやつだけじゃなく、半貴石と呼ばれる石も詳しく載ってて眺めるだけでも楽しい一冊。ひょんなことから最近ゲットしたので嬉しい!
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資料。でもあるけど、ひたすら目が楽しい本がほしくて買った。
写真が多いのがとにかく嬉しい。宝石の一覧ページはまるでお菓子のよう。 -
装飾品としてというよりはむしろ鉱物としての宝石を扱ってます。
サファイアとルビーは同じものなんですね。 -
父からもらいました。
そんなに詳しく知りたい訳でもないしでも興味はあるし……という人でも全カラーでとても綺麗な写真ばかりなので見ているだけで楽しめると思います。あらかた説明は載っていますし薄めの写真集としても扱える本です。
綺麗な状態で欲しかったので結局新しく1冊購入しました。 -
宝石の国ファンとして楽しく読ませていただきました。
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図書館にて。
フルカラーで分厚い。見応えたっぷりの一冊。
装飾品と鉱物、両方の観点で書かれています。
見ているだけで楽しい。
創作資料にも役立ちそうです。
小さい頃はこの手の本ばかり読んでいました。
宝石店のチラシを集めたりとか…思えば嫌な子供ですね(笑)
光り物好きが転じて今は刀にうっとりしている訳だ…。 -
純粋に、ただ美しい。
天然物だけでなく、研磨され、またカッティングされたものも並列に置かれており、大変見易い。
さらに、一般的に通用している名前(別名含む)だけでなく、属する鉱物名なども分かりやすく表記されているため、美しい写真を眺めている間に、自然と覚えること出来る。 -
結構分かりやすい図鑑です。内容は若干古いもののお勧め