下田直子のビーズ編み: きらきら光るビーズは私のスペシャル

著者 :
  • 日本ヴォーグ社
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本棚登録 : 61
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784529045001

感想・レビュー・書評

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  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:594.6||S
    資料ID:95070541

  • 色使いの高度なセンス、仕上がりのプロっぽい美しさで下田さんの作品はとても参考になる。
    この本では金具をテグスで綴じ付けているが、やってみたらテグスはとてもやりにくかったので普通の糸にした。普通の糸でも問題ないと思う。

  • 時間がかかりそうで自分では作る気にはなかなかなれないけれど、眺めているだけでも楽しい。でも、32番のネットのエコバック風の作品は作ってみるかも?

  • いつかやりたいビーズ編み!

  • 久しぶりに書店の手芸本売り場を真剣に見て、手に取った本です。下田直子さんのビーズ編み。下田さんの作品は本当に好きです。ただ、あまりに技法がプロで高度なので、『毛糸だま』などの雑誌には作りかたが載っていないこともしばしば。この本はどんな?と開くと…表紙のとおり、かわいいかぎ針編み+ビーズのがまぐちがたくさん!子供のころ、近所の友達のお母さんにいただいたのとおんなじだー。下田さんらしく渋い色合いなので、大人でもしっかり持てます。しかも、ほとんどの作品に裏地が貼られているので、実用にめちゃくちゃ耐えられるのです。裏地が手縫いOKで、ミシンがいらないのが嬉しいです(処分した)。小銭やアクセサリーを入れるサイズのがまぐちだけではなく、それを応用した、大ぶりなバッグも素敵です。ビーズやスパンコールを編みこんだ、私の世代からみた「おばあちゃん」たちが持っていらしたような、ちょっとかわいいバッグたちです。本当に「グラニーバッグ(granny bag = おばあちゃんのカバン)」という言いかたがあるんですね。解説を読んでいてびっくりしました。ページをめくりながら早速、材料費の計算をしている私(笑)。あとは糸にビーズを通す、下ごしらえの根気だけだな(笑)。私の読書ノートの更新が途切れていたら、この中の何かを作っているとお考えください(笑)。

  • ビーズを編みこんでいくテクニックが知りたくて、購入。忍耐力さえあれば、それほど難しくはなさそう。ビーズと糸の組み合わせも渋めで、素敵な作品が多数。

  • ビーズ編なんてできやしないのに、本屋で見つけて即買い。
    見ているだけでキラキラした気持ちになれたから。
    いつかは作ります。

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