日本の広告: 人・時代・表現

著者 : 山本武利 津金沢聡広

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1986年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

夢にかけ、夢を商った男たちがいた。智恵と度胸で新天地を拓いた先駆者の哲学と実践を描く。広告創世記。

感想・レビュー・書評

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2013年6月15日]

開国、そして異文化の流入によって花ひらいた転換期・明治。現在の素地となる様々な出来事や潮流が生まれた明治文化の多様性をご紹介します。
＜閲覧係より＞
明治から昭和に至る日本における「広告」という現象や“広告人”の足跡をたどり、活動の推移をマクロ・ミクロの両側面から幅広い社会的文脈で考察しようという試み。日本の近代広告史。
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所在番号:674.21||ＹＡＴ
資料番号:20031806
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著者プロフィール

1940年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。一橋大学名誉教授、早稲田大学名誉教授。

「2018年 『子ども・家庭・婦人博覧会』 で使われていた紹介文から引用しています。」