- Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532107765
感想・レビュー・書評
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2012.01.20 プロモーションを再確認と再発見することができた。特にⅢ「買う」「買わない」は何で決まるかは、とても勉強になった。日経文庫のこのシリーズは本当になかなか良い。
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[ 内容 ]
流通チャネルの多様化にともない、より綿密な販売促進の手法がもとめられている。
多様化する流通チャネルの中、メーカーから流通業まで消費者へどのように製品の価値をPRし、販売につなげていくかをやさしく紹介。
[ 目次 ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
2009年01月 6/6
1998年の本ではあるが、セールスプロモーションのメカニズムと手法、評価についてわかりやすく書かれており、SPに関わる人は一読すべき一冊。
メカニズム、手法については頭に叩き込んでおくべき。
評価については、ブランドスイッチ、購入の前倒しなどを考慮した長期的効果と短期的効果の見極めなど参考になった。
SPのメカニズムや手法の解説に加え、適用するための考え方も書いてあり、佐藤可士和さんの著書でもあったのだが、問題を整理し、本質に向き合った上で適切なプロモーションを選択していくことの重要性を改めて感じた。
手元において事あるごとに再読したいと思う。