リスクマネジメントの法律知識

著者 : 長谷川俊明

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1999年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

PL訴訟、株主代表訴訟から知的所有権、セクハラ問題まで、さまざまなリスクに対応するための法律知識を網羅しました。製品開発、生産、営業、社内管理など、企業活動のあらゆる場面で法的リスクを詳説。改正民事訴訟法で増大する訴訟リスクへの対策を具体的に解説。リスクをチャンスに変える新しい「戦略法務」の考え方を示しました。

著者プロフィール

長谷川俊明法律事務所 代表。
1973年早稲田大学法学部卒業、1977年弁護士登録（第一東京弁護士会）、1978年ワシントン大学法学修士。
1978年-79年サリバン・クロムウェル法律事務所（ニューヨーク）勤務、1979年-80年スローター・アンド・メイ（ロンドン）法律事務所勤務。


現在、長谷川俊明法律事務所代表弁護士。2020年現在、電通取締役（監査等委員・独立社外取締役）を務めている。

「2022年 『アフターコロナの「法的社会」日本　社会・ビジネスの道筋と転換点を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」