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みんなの感想・レビュー・書評
CSRについて基本的な知識は網羅されているので、はじめの一冊としてはとても良くできている。
特に、CSRに関する活動を行っている団体などが紹介されているには、これからさらに調べたい時にはとても便利。
一方で、理論的な背景を深堀りはしていないので、結局CSRってはんで必要なの?という素朴な疑問に答えられない。
そのあたりは、より専門的な本で調べるしかない。
CSRについて、さらっと見渡すことができる一冊。海外と日本の認識の違いを理解できたり、実際の企業の導入例を知ることができる。
(気になるところメモ) ・今の企業が見ている持続可能性は企業から見た持続可能性 社会全体の持続可能性、生態系を保つ持続可能性も見えていないのが現状。 ・CSR =メセナ、企業倫理、環境経営から脱したという見方もある。 企業が社会問題と環境問題を企業の責務として利害関係者とのやり取りの中に自主的に組み込む。 ・生物多様性の保全が企業そのものの存続にかかわる →って認識っ... 続きを読む »
グローバル化を推進する陰の力が情報化。
CSR最先進国と言われるのはイギリス。企業活動のグローバル化に伴い、企業を評価する指標として、海外進出先での現地コミュニティとの友好、共存に注目する動きが出てきた。コーポレートシチズンシップ。
自分達が住む社会と、NPOやNGOの関わる社会
これは同じ一つの世界のお話で
なんだか、「CSR」と英文字3文字で言われると、ビジネス用語のような小難しい印象を持ってしまうのですが、とりわけ、Days Japanやソトコトなんかを購読されている方には、うってつけの書だと思います。
社会人であれば、だれしも、おおよそお仕事をしていて、その仕事がお金儲けだけを追求してはいないか?
その確認ができて、では、どうして行けば良いのか?そのヒントも盛り込まれていたと思います。
2004年の本ですが、CSRの基礎的なことが書いてある本なので、入門書としてはある程度古くても大丈夫かな。最適だと思います。
もちろん、法制度の変更などもあるので、その対応は別の新刊で読んでみることをおすすめします!
武蔵野大学 社会人学び直し講座「環境マネジメント専門家」で環境経済・CSR論という授業で先生が推奨していたため購入。それにしても日経文庫は値段の割りに内容が充実している本が多い。
たばこのパッケージに「kill you」的文字が記されるようになったその裏では多額のマネーが動いていたのね、なるほど納得。
カンボ・ベトナムで「環境を破壊してるのはこのバイクの排気ガスじゃー!」と確信したけど、思い返せばほとんどのバイクが日本製で、日本でそれらの大量のバイクを工場で作る際に発生するCO2もどっこいだね。
従来のマーケティングでは、買う予定のないものを消費者に買わせるのが上手なマーケティングだったけれども、CSR時代は、そのような考えはしないらしい。特にたばこと魅惑的な企業広告というのが興味深かった。アメリカでは、今はタバコには中毒性があるとはっきりと書かれているが、日本はここまできっぱりと書かれていない。たばこ会社は、他の商品中心にするようにシフトしていく方向をとっていくだろうとのこと。
テーマをもう少し絞って欲しい。ちょっと複雑な気がするが、CSRは環境を配慮した経営だけじゃないことがわかった
道徳観や倫理観だけでは成り立ちにくいCSRの背景にSRI(社会的責任投資)ファンドがあることなど、興味深い本でした。
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