- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532111038
作品紹介・あらすじ
トレードの流れ、トレンド分析、売買のタイミングから損切り、リスクに対する心構えまで、やさしく解説。
感想・レビュー・書評
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トレンドライン、サポート、レジスタンスなどの基本的な考え方はこの本で十分。
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ものすごくよくまとまった本。
投資の基本的なことから、著者の意見を交えた本質についての記述まで、とても参考になった。
文章が読みやすいのもいい。
何度も読みたい本。 -
入門とあるが、中級者や上級者にも充分使える本だと思った。
私も日々トレードで生計を立てている身だが、なかなか中級者にはなれるもんではないと思っている。
初級者の私としても下手なテクニック本を読むよりかは、メンタルや相場に対する心構えといった根本的なことに立ち返らせてくれる本当に良書だと感じた。 -
短期売買の基本がよく理解できた。
デイトレード関連の本では一番コンパクト(内容・見た目)に
まとまっていて良い。
だが、結局のところ投資は「運」に左右される部分が大きい。 -
デイトレードの基本から、概念、かなり具体的な買い方、売り方まで簡潔な文章で説明してくれる本。デイトレを始めたい人は読んでおくべき本であると思う。
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もっと早く読んでおけばよかったと思う1冊。デイトレードとは何か、といった基本的なことからデイトレードで生き残る(「勝つ」ではない)ための方法、心構えについて書かれている。安易なデイトレードで勝つ方法を書いているのではなく、フリーランチはないことを断りながらもなんとか生き残る方法を書いているという点でとても好感が持てた。また売買方針(ゲームプラン)を必ず立てること、単純に相場の動きよりも自分が立てた前提と相場の動きとの一致/不一致を大事にしているという視点が自分にとっては新しかった。[2008/3/31]
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投資入門書の趣き。短期・超短期売買の考え方やテクニックはなく、一般的な投資の情報などをツラツラと。