- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532111458
作品紹介・あらすじ
製品事故や情報漏洩対策から、敵対的買収への備え、セクハラ問題まで、さまざまなリスクに対応するための法律知識を網羅しました。会社法・金融商品取引法で定められた、内部統制システムの仕組みについてくわしく解説しています。製品開発、生産、営業など企業活動のあらゆる場面における法的リスクを詳説。非営利組織におけるリスクマネジメントについてもふれています。積極的にリスクを制御することでコンプライアンスやCSRを達成し、企業価値を高める「攻めの法務」の考え方を示しました。
感想・レビュー・書評
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企業に潜む様々なリスクについて、網羅的に解説された書物で基本のキは理解できた。
それゆえに内容が薄く、リスクマネジメント全体を知るには情報が不十分。また、情報が古くあまり参考になったとは言えない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイムリーに必要な情報をステークホルダーに開示することがリスク管理のポイント。
企業としては、企業防衛的な観点から株主代表訴訟に対応してかなければならない
組織における情報の風通しを良くできるかがリスクマネジメントのポイント。
コンプライアンスによるリスク管理体制をしっかりと構築した企業が持続可能性と競争力を備えた優良企業と見られる
COSO -
S335-ニツ-1145 300270832
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編集者時代の基礎知識として。
表紙裏に、上司に話そうと思って、思いついた企画ネタが書き込まれてました。
懐かしい。それなりに打ち込んでたわけで、一生懸命だったんだろうな。 -
企業を取り巻く様々な法律上・事実上のリスクを列挙し、薄く解説する本。
法律の素人向けの本。
法律を勉強している人にとっても、どういうリスクがあるのか簡単に確認するための本としては有用。 -
知らないことがリスクになることもあります
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竹谷所有。まだ読んでません。