不動産登記法入門

著者 : 山野目章夫

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2008年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

不動産取引など、様々なビジネスに関係する不動産登記法を、42のテーマを取り上げて講義形式で解説した入門書。登記制度はなぜ必要なのか、根抵当権とはどのような仕組みなのか、実務者が知っておきたい基本知識を、実践的な例を用いながら、わかりやすく説明。登記情報の公開など、これからの登記制度のあり方についても、最新の事情を踏まえて解説。

感想・レビュー・書評

[konoyさんの感想 · 2013年6月23日]

初版はダメ

[木林森さんの感想 · 2010年9月16日]

筆・・「ひつ」って読むんだ。

[たろお//さんの感想 · 2008年10月28日]

2008/10
不動産登記法を分かりやすく解説している。実際にありそうなことを例に挙げながら、短い講義のような構成方法。法律の本とは思えないライトなタッチもありとても読みやすい。これを一読した後に、もう少しかたい本で学ぶとより分かりやすいだろう。

著者プロフィール

早稲田大学教授

「2024年 『民法概論3　債権総論』 で使われていた紹介文から引用しています。」