- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532111922
作品紹介・あらすじ
知恵とやる気があふれ出す。活気溢れる会議や商品開発、参加型研修など、ビジネスで活用が広がる「場づくりの技法」。対話が育む創造と学びのスタイル。
感想・レビュー・書評
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中野さんの「ワークショップ」と双璧を成す1冊。より具体的で実践に向けた強化書的なないよう。企業や組織などでワークショップを取り入れるときに参考になる内容です。
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ペーパータワーの実践
介入の5つのステップ
指示 強制
評価 ↑
助言
質問 ↓
フィードバック 非強制 -
入門。何をしなければいけないのか、全体像を把握するには有用。恋愛ハウツー本と同じジャンルだと思う。
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薄いながらも、ワークショップに関するキーワードが散りばめられている。
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東2法経図・6階開架:B1/3A/1192/K
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図書館
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入門書としては、必要十分な内容が盛り込まれていて、不満はない。ただ、あくまで入門書であり、ワークショップについて、少しであれ知見を持っている者には物足りない内容。
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・ワークショップの概要
・ワークショップに必要なスキル…チームデザイン、プログラムデザイン、ファシリテーション
・ワークショップの企画…コンセプト、メンバー選び、環境
・プログラムデザイン…流れとパターン、アクティビティを使いこなす、思考を深める問い
・ファシリテーション…先導、保持、介入、終息(Leading, Holding, Adjusting, Closing) -
ワークショップの概要が分かるワークショップの入門書ではある。
しかし、ワークショップの経験が全くなかったり、全く知らない人には、使用語句で戸惑うかも知れない。
「プロセスマッピング」「Tチャート」「セブンクロス」など、私にはいまだによく分からない。文脈と「マップ」「チャート」「クロス」などの意味からなんとなくイメージはできない訳ではないけど、やっぱりキチンと知りたいところである。類似の本を読んで学習するしかなさそうです。
それでも多少なりとも興味があり、使ってみたい、やってみたいという人にはお勧めできる。