ごっくん馬路村の村おこし: ちっちゃな村のおっきな感動物語
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (1998年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532147204
作品紹介・あらすじ
感動を贈る。それが私たちのめざす産直だ!人口1269人の高知県の山奥の村で、農協職員がユズ加工品の産直・通信販売に挑戦。日本一の田舎宣言とともに、村をまるごと売り出し始めた-。
感想・レビュー・書評
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「県庁おもてなし課」にも出て来た高知県は馬路村の村おこしに関するお話。
馬路村農協は職員43名で年商18億強の売上げを上げているという事で、今や町おこし、村おこしの代名詞とも言われる村。
非常に興味深い内容なのだけれど、とあるレビューにも書かれていた通り、全体的に乱雑で、同じエピソードが繰り返し登場したり、 まとまりがないのが残念な点。
でも、やっぱり面白さは感じます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
県庁おもてなし課で、紹介されていたので
手にとってみました
商品を手に取る時
感動とか、ストーリーとかが
あればいいですよね
自分は、気にする方です
馬路村のいろんな人の姿が見えて
いいなって思いました
馬路村のパッケージや広告は
こんな背景から生まれてたんですね
冷蔵庫の中の「ゆずの村」が
ちょっと誇らしい顔してる(^_^)
(スーパー仕様のだけどね) -
今や全国的に有名になったゆずの村、馬路村の本
田舎独特ののんびりした雰囲気が印象的だった。
「組織の活性化は異業種からの参入組を採用することである」なるほどなぁ -
感動を贈る。それが私たちのめざす産直だ。
日本一の田舎宣言とともに、村をまるごと売り出した記録。