- Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532171162
感想・レビュー・書評
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ここ数年、働き方改革がクローズアップされ、ブラック企業が叩かれ、健全な企業の在り方について連日のように取り上げられるようになったが、どこかおかしな方向に向かっている気がしてならない。
本当に働き方を変えていくためには、何を大事にすべきなのか、今一度、方向性を見直す必要があるように思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまり面白くなかったです。
アクセント効かせようとしたのだと思うけど、ドーナツの話は要らないと思います。 -
企業の中の話。
読みやすくサクサク読めた。
だが、ここまで日本の男の性根が腐ってるとは思いたくないな。
あくまで、フィクション、小説だと思って読んだ。
まあまあ。20130603 -
娯楽小説
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第7話の御前会議、最後の第8話の最終議題に期待しましたが、がっかりでした。
ロスジェネの逆襲のような最後の会議の盛り上がりとは違いすぎです。 -
図書館で借りた本。
思っていた内容と違っていたので、がっかり染ました。
期待値が大きすぎたのかも。
ある会社の、不祥事を巡る物語を、さまざまな立場からの視点で進んでいく。 -
バラバラのような7つの短編がリンクして1つの流れが作られていく。
それぞれ核となる人物が違うため、どれも中途半端で物足りなさを感じてしまった。