経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)

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  • 日本経済新聞社 (2002年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (409ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532191429

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経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)の感想・レビュー・書評

  • これは家に置いておきたい。そして5年か10年ごとの時事ネタを交えた更新版を出して欲しい。

  • 読みやすいしおもしろい。

    一部話についていけなかったからまた読み直したい。

  • 経済のことがすごく分かり易く書かれている。子供の教科書にもいい。

  • 貨幣と信用、税金の話、起業とビジネス、競争と共存の話。
    とても面白い本でした。
    医療関係者の自分には、新鮮な知識と考察だったと思います。

    エコノミクスは共同体のあり方
    暴走するジェットコースター
    健全な競争と無意味な競争
    competitiveとcompetent(本質と表面的な競争の対比)
    ドッグイヤー、「寿命は少し伸びたけれど、目の前の景色の変化はもっと速く、それでしんどいという面はある」
    プロフェッショナリズム「日本が生きる道というのは、プロフェッショナリズムを一人一人が身につけて行くことしかない。」

  • 当たり前だけど会社は自分のものじゃない。ただそこに箱があって、そこで一生懸命働いていた一人だったというだけ。

  • 20160630 経済とは何かが分かりやすく書かれている。これは手元に置いておきたい本で、後々は子供に読ませたい。

  • 対話なので、これをもとに子どもに話したりするのにとっても効果的な材料でした。
    歴史的な背景、お金と経済、日本と諸外国など、非常に非常にわかりやすく、書かれています。
    個人的な意見もあるので、そこは一つの見方として流せば、とってもいい教科書だと思います。

  • 経済とは何か、そういう基礎の基礎から解きほぐして、分かりやすく説明する本。
    経済学部で学んだことがない者とか、普通の高校生くらいでも読めてしまうくらい、平易に書かれている。
    その意味で、ビギナー向けの分かりやすい本だといえる。

    しかし、本書は、著者の偏った考えが部分的に垣間見えるため、そういう考えを選り分ける注意が必要なので、そういう意味で、逆に高校生にはお勧めしづらい。

  •  電通出身のクリエイターが経済学者と対談形式で社会の身近な疑問を投げかけ、初学者にも分かり易く解説していく。貨幣、税金、投資、企業など、扱うテーマは難しくないが、関連するトピックを拾いながら、そもそもの定義や日本と他国のシステムの違いなどを、順序立てて説明しており、非常に為になる。
     また、少子高齢化や年金問題など、日本が抱えるもう少し踏み込んだ問題をテーマにして続編の話も聞いてみたいと思った。
     用語解説は各所に見られたが、話の中では当時、あるいは過去数十年の経済情勢を前提にして議論が進められているため、自分の勉強不足ではあるが、もう少し詳しい解説が欲しい箇所もあった。

    以下は特に興味を持ったトピック
    ・日本企業におけるコーポレートガバナンスの必要性
    ・日経平均とダウ平均株価
    ・日本税制度の垂直的公平性が生む不当性、納税制度(源泉徴収)による国民意識の欠如
    ・出口戦略の重要性
    ・失業率という統計の不確実性
    ・M字型就労から見る女性労働の課題

  • ある程度、俯瞰して、世の中のことを見るために参考になるかな?読みやすかった。もっとマクロの視点で世の中を見るように勉強しよーと

  • 根本からの説明がたくさんあってわかりやすかった。続編も出してほしいなー

  • 151123 経済“エコノミクス”という言葉は、共同体のあり方“オイコノミコス”に由来するという佐藤氏の“発見”から、本書はスタートする。
    対談相手は、小泉内閣で財務を担当した竹中平蔵氏。貨幣とは?株とは?アメリカ経済とは?EUとは?経済問題を身近な例え(牛乳瓶のフタ)で質問・解説する本書の構成は斬新で、経済素人にはそうだったのか!と目から鱗の内容であることは間違いない。

  • 経済の成り立ちから動きまで、非常に分かりやすく説明してくれる書籍。頭にするする入ってくる。
    情報が古いだろうけれど、個人的には基本知識をさらうのには丁度良かった。

  • 佐藤さん、竹中さんどちらの例えもユーモアがあってかつ分かりやすくて読みやすかった。
    途中集中力が続かず流し読みした部分があったけど
    頭に入ってきやすいのでもうすこし賢くなったらまた読みたい。
    でも2002年の本なのでまた現代版があればとても読みたい。

  • 佐藤雅彦と竹中平蔵の経済の基本についての対談をまとめた本.2000年の発行ということで少々状況は変わってきているものの,通貨,税,投資などについて分かりやすく解説している.中高生でも「経済って何だかおもしろい!」と興味を持つきっかけになるし,多少知識がある人にとっても歴史や思想に触れつつ解説しているのでためになると思う.
    国を越えて相互干渉するダイナミズムがある程度頭に入ってくると,本書で取り上げている身近なアメリカ,アジアの経済の成り立ちにもかなり興味が湧いてくる.

  • 元電通マンと新自由主義の旗手、二人とも慶応の教授という、いけ好かない(笑)お二人の対談。
    経済の基本がとても分かりやすかったです。

    パソナの話も出て来て(現在竹中氏はそこの会長)、どういう考えであんな政策を推し進めてたのか、理屈はわかりました。

  • バザールでござーる、I.Q等のCMやゲーム、まただんご三兄弟等、数々のヒットを生み出したメディアクリエイターの佐藤雅彦氏と、小泉内閣で大臣になる前の竹中平蔵氏の対談。
    佐藤氏が経済に関する素朴な質問をぶつけ、それに対し竹中氏が初心者にもわかりやすく答えていく形。

  • 経済の基本がわかる本。わかりやすく書かれているので、リファレンス的にも良いかも。

  • 026

    「年内に100冊本を読む」という多分達成出来なそうな目標を年始にたてたが、やっぱり達成出来なかった。というか100冊読む暇はないよ冷静に。そういう意味では26冊ははわりと現実味のあるラインというか大健闘だと思う。

    色々なところで話題になっている本で、2000年出版はあるものの、今読んでも全然面白い。

    池上さんもそうだけど、竹中先生のように小難しいことを簡単に説明出来るというのは純粋に尊敬するし、自分も後々はそういう人物になりたいと思う。ただ、事象を簡易化する能力は人並み外れた知識の幅や深さに支えられている業であり、結局は日々勉強を続けるべしという結論。

  • ようやく、すばらしい経済の本に出会った。

    素人が普通に純粋に経済学と言う考え方に抱いてきた違和感や嫌悪感に相当する質問を、佐藤正彦がズバズバとぶつけていく。そして竹中も竹中で、
    「人間を労働力として/欲望のかたまりとして見てきた経済学への反省」も含め、正直かつ率直かつ丁寧に応えていく。
    やさしくて読みやすいのだけれど手に汗握る、そんな魅力を持つすばらしい一冊。

    印象的な言説。

    ○「源泉徴収」の問題点(納税者の納税意識が高まらない。むしろ、無関心でいさせるシステム)
    ○公共投資における「リスク」の不在性(自由な経済活動をするためには、そのぶんリスクを負わなければならないが、公共投資はリスクを担わない)
    ○蛋白質のかたまり、あるいは欲望のかたまり(経済学も人間を単なる労働力とみなすだけではだめだということに気がついてきていることも事実)
    ○市場では価値が認められないけれど、私とあなたにとってはものすごく価値のあることは、間違いなく世の中にある

    経済学者が語るからこその、みえてくる魅力(強み)や限界(問題)がたくさんある!

  • おいこのみくす

  • 2002年9月初版
    佐藤雅彦 竹中平蔵 著
    ==
    希代の名クリエイターと、気鋭の経済学者が、本気で素直に(経済ってなにか」を対談しまくった一冊。

    少し詳しい人からすれば賛否両論あるのかもしれないけど、僕にとってはものすごくものすごく意味のある一冊でした。雅彦さんの物事に向き合うスタンスがやっぱり僕は永遠の憧れで、それは何者にも偏らず素直に真直ぐと、真実に向かっての疑問を投げ込む、そんな、なんでも質問してくる幼児のような無垢なスタンスなんです。それでいて、そこに対して、じゃあどうしたらいいんだろうということも、全力で考える。それゆえに竹中さんという最良のキャッチボール相手を得て、議論はとてもしっくりくる方向に展開されます。経済学の話から、終盤、ヒューマンな話に収れんされていくところが、とても読んでいて気持ちいい。

    当時の名著を今更読んで感動しているだけなのかも知れませんが、是非是非です。事例や時事ネタは古びれど、本質はさびずです。

  • 経済の基本のキ

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経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)の作品紹介

あの竹中平蔵と、あの佐藤雅彦がこの地球の経済をやさしくするどく解き明かす、新・経済の入門書。

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