| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
経済と聞くと数式をガンガン使い、数学が苦手な私にはとっつきにくい印象があったが、本書で行われている竹中さんと佐藤さんの対談は、経済の根本を非常にわかりやすく説明している。
本書で扱われているトピックは多岐に渡り、その分新書としては少し厚めだが、それが気にならないほどすいすい読めてしまう。
一度通して読んだが、手元において何度も読みたい本の一冊。
高校の時に読んで最近また読みましたが、世の中の動きやニュースを理解するのに役立ちます。
ばかぼんのぱぱみたいな顔した竹中大臣がものしり顔で答える。
あ、その竹中さんか!とわかったのは、まさにあとがきで、フルネームが
でてから。
まことに注意力散漫である。
3章あたりからは一気に読んでしまった。
経済学部だったくせにまったく把握していなかった、己の不勉強さを呪う。
これくらい基本的なことは語れるようにしなくちゃと思う。
定期的に経済の本を読んでいこうと誓った26の初夏。
経済についての全くの初心者ですが、とてもわかりやすく読めてすこぶる勉強になりました。
経済を通して世の中を見る、そういう視点を持つきっかけに。
手元に置いて都度都度読み返したい良著。
ただ発行が2002年(会議中は1999〜2000年?)なので、ここから10年の間の世の中の動きを追うのに、なにかわかりやすい本は無いかなあと思案中。
経済原論の教科書に出てくる話を、非常に分かりやすく説明。どうして世にある教科書たちはそう小難しく説明するのだろうと疑心暗鬼に。
もちろん体系的にきちんと勉強するためには、ひとつひとつその理論を勉強する必要があるのだろうが、いきなり難しい抽象的な説明をされても、実生活や常識的な感覚と結びつかないから分かりにくい。
その点、この本は分かりやすい。会話形式だしね。
広く浅く。
そうはいっても、読み込むと深いことが、たまにさっと現れてくる。
竹中さんはすごいんだろうなと思う、が、なんか大臣としては最後、鮮やかな印象が残らなかったのは、政治の世界はそういう知識や説得力では説明できない力学がすごく働いているんだろうなと思う。
経済という点から見ると結構古い本でしたが、本質的な部分は今読んでも面白かったり為になる部分は沢山ありました。後の大臣となった経済学者と大手代理店のクリエイターのコラボというのが、他の経済本とはまた一風違った仕上がりにさせたようです。今や小泉改革は至る所で非難の的になっていますが、その見識が改められることにもなると思います。経済に疎い方でも気軽に読める内容になっていますね。
今までまったく勉強してなかった、経済というものを触ってみたいと思い読んでみた。 普段の生活の中で起こる、税金、雇用、株などの難しい問題に対し、分かりやすく解説してくれる良い本であった。 対話形式で、著者の佐藤が漠然とした経済の疑問を分かりやすい質問で問い、竹中が解説するのでとてもとっつきやすく感じれた。 同感できたものとして、経済学と聞くとお金儲けの方法の勉強になり不快感を感じるとい... 続きを読む »
就職活動をするなかで、自分の経済に対する知識のなさに気付き読みました。あら会社の採用ページにもお薦め本として紹介されてましたね。少し内容は古いところもありますが、経済初心者には分かりやすくて良かったです!値段も安いしお薦め。
出版されたのがちょっと古いくらいで、
経済に疎い初心者にはとても敷居が低くて
ありがたい入門書かと思いました。
竹中氏の説明がわかりやすいのは言わずもがな。佐藤氏の質問がやけに印象深し。
下記の章が特に面白かった。
・貨幣と信用
・投資と消費
・企業とビジネス
カスタマーズ・サティスファクションとは、まさに「相手の立場になって考える」ということです。成功した企業はこの精神を積み上げていってますね。
・お金には三つの役割がある。①価値尺度②交換手段③貯蓄手段 ・國がなぜその国のお金を発行するか→通貨主権を持つことによる金融政策を実施するため(貨幣の流通量を調整したりすることによる国内の経済安定化をはかる) ・マネーの種類:M1(現金)、M2(預金)、M3(貯蓄性の預金)がある。MはmoneyのM。 ・コーポレートガバナンス→企業経営統治。会社の所有者である株主が会社に収益を上げさせ、自ら... 続きを読む »
コンパクトだけど大切なことが凝縮して書かれている。
人間が考えるということは抽象的なことだ。
抽象化しないと本質を考えることはできない。
抽象化はある程度のプロセスで必要だが、やり方を間違えるととんでもない議論をしてしまう。すべての学問に共通している怖さ。
経済学で人間うぃ要素に還元すると欲望になる。
経済を見る目の原点は「世の中」
サラリーマンの3割が所得税0。491万未満
どちらが優れているかではなく、どちらが先に市場を制したか
他人の土俵で相撲を取ると対等に見える。
資生堂とカネボウ10対1。電博、カルビーと湖池屋
市場では価値は認められないけれど、私とあなたにとってはものすごく価値のあることは、間違いなく世の中にある。
コピーライターの佐藤雅彦と、大臣になる前の竹中平蔵の、「経済とはなにか」を巡る対談。2000年4月刊行のものの文庫版で、2002年初版ということで、9.11を受け、グローバル化に引っかけた1章を追加している。竹中平蔵はこの間、経済財政政策担当大臣に就任。 冒頭に、 economics (経済)という言葉が、oikonomikos(共同体のあり方)という言葉が語源であることを佐藤が聞き、経済に... 続きを読む »
経済についての素朴な疑問に答えている本。
内容がしばしば脱線して何が言いたいかわからなくなることも少しあったり。
カネボウの資生堂に対する戦略はおもしろいと思う。
規模的には1:9くらいなのに同じようなプロモーションをすることで、顧客は5:5くらいの関係なのではないかと感じて購入するというもの。

経済に関する知識がないというコンプレックスから手にとった本。
税金や株、外貨などのあらゆるトピックを、平たい言葉で読みやすく分かりやすく討論していて、入門書としてとても良かったです。
ぜひ再読して...





