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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
まだ社会で働いた経験がないからか、実感レベルまで話しの深さを理解できてない。いい意味で消化不良だと思う。社会人になってしばらく苦労したあとにまた読みたい。見え方や心に響いてくるワードはきっと変わっているはず。
組織の問題点を洗い出す良い本。
「衰退した老企業の中で改革を行う」という小説のようなストーリー仕立て。要所要所で陥りやすい罠や、停滞企業の傾向などがポイントとして書かれている。
改革するでなくても、自社に当てはめて想像しながら読んでみると勉強になる。
元BCGの三枝氏による経営不振企業の立て直しをテーマにしたビジネス小説。実際のクライアント企業をベースにしたほぼ実話だそうだ。しかも小説仕立てながらも、随所に症状と要諦を織り交ぜ、
ビジネス書としての体裁も保っている。
ある程度年齢を重ね、多少のビジネス書で勉強をすれば、経営改革のポイントは判るようになる。
しかし、実践でなければ、学べないことがある。要所要所のタイミングでの意思決定、その覚悟、そして人間を動かす力そのもの。
こうした迫真のストーリーは仮想シミュレーションとして好材料だ。マネジメントのテクニックやロジックは絶対に必要だが、そこを踏まえたうえで、行き着くところは「企業は人」ということだ。
日本の典型的な企業が経営回復する際に必要となる要素を実話を元に書き下ろした本です。 一般に経営戦略の本というと、極端に理論に偏ったものであったり、社内コミュニケーションなどの一部の要素だけにフォーカスを当てたりしていて、ページ数の割になんだか物足りないことが多いのですが、この本は別格です。 筆者がコンサル時代に経験した複数の企業立て直しの実話を元に一つの架空の物語形式で仕立てられており... 続きを読む »
逃げれば逃げるほど中途半端な結果に
5つの連鎖
価値の連鎖
時間の連鎖
情報の連鎖
戦略の連鎖
マインドの連鎖
創って作って売る
きれいごとの案はいらないそのまま直ちに実行できる現実的なプランが必要
成功する改革では社員の素直さが重要
ものごとをなるべく単純に考え、根気良く行動することが重要
仮説の良し悪しはロジックで決める
セグメンテーションは
顧客がなにを求めているか、で決める
戦略マップはマトリックスにするのが効果的。
考え方は単純に
基本に忠実な組織を愚直につくる
リエンジニアリング=中抜き
抜本的改革案を作り上げるとき、
プランニングの修羅場と
意外に大雑把の組み合わせは重要
KSF=キーサクセスファクター は緻密に抑えること
改革の全ての出発点は
強烈な反省論と、
改革シナリオである
個人の責任であることを肝に命じる
これはすごい!日産のゴーン社長のやった経営再建物語のもう少し現実的な感じのわかりやすいストーリー。
読み出したら止まらない!
自分の会社の状況が手に取るようにわかったし、なにより、経営陣の目指すところが勝手に共有できて、自分の求められているこというか、役割がはっきりとわかった。
社会人三年目だけど、今の立場、状況で読めてよかったと心から思える。
登場人物のキャラクターを自分の会社に当て嵌めると非常に面白いです。また、自分は誰にあたるのか、考えさせられます。
経営の立て直し屋と呼ばれる著者が、自ら関わった数社の事例をミックスしてストーリー仕立てにした経営回復の処方箋。とは言え、実はエピソードの90%は某社1つの事例をベースにしており、あまりにもできすぎているので、回復した数値も控えめに表現してあるらしい。 経営立て直しの根幹は人心の一新にある。そのためには、社員一人一人に現状を余すところ無く伝えて緊張感を持たせることから始まる。赤字の原因は経営陣のみ... 続きを読む »
自分にとってのバイブル的一冊。
経営に対する意識が芽生えた、今の目標に対しての道標になった書です。
右肩下がりになった会社をどう立て直していくか、経営の本質を理解したMBA持ちの凄腕コンサルタントの著者が、実経験に基づいた改善を物語形式で書いてます。
ビジネスマンであれば誰もが読むべき本です。
力説します。
いちくんに刺激され、再読。ビジネスの再構築を進めるプロセス、考え方、症状を再認識。
自分の周囲でおこっていないか、自分は変化を起こせているか。
戦略の重要性 浸透プロセス
これは凄い本です。
実話ベースの具体性と迫力でガンガン迫って来ます。
奇麗事や単なる改革手法だけでは無く、実行する際の苦しみや、抵抗勢力のことまで詳細に書いてあるのが、他の本との違いではないでしょうか。
それと、改革に必要なのは「トップの決断」や「熱意」であり、それ無しでは上手くいかないと認識させられました。
ストーリー・著者の解説・インタビューが混在してるので、若干読みにくさがありますが、それ以外はケチのつけようがないです。
最高にオススメ!
あー、分かる。分かるよ。物事を的確に理解して整理して解決する。邪魔は当然はいるけど、仕組みを創り上げる。感情移入しちゃうだろ!!
@tabbata さんのツイートで知り、購入。
企業を蘇らせるまでの壮絶な苦労は、
読んでいるこちら側ですら苦しくなるほど。
この書籍は決してフィクションではなく、
企業に必ず見られる現象ばかり。
経営者ならどうするか?
この観点を持ちつつ、少しでも仕事に役立てたい。
今日のブックナビで紹介しました。
傾いた会社の復活を記した本で、ホントにこんなにうまくいくのか?というのがありながらもグイグイ引き込まれる一冊です。
組織を束ねていく方法論。組織を変えるには戦略やリーダーシップを用いて人々のマインドを変える必要がある。そのためには、確固たるデータにを用いた過去の反省(危機意識の共有)や戦略の明示、なによりトップの徹底的にやり抜く姿勢が大切である。
経営戦略をたて、問題だらけの子会社を再建する小説。実話がもとになっており、単なる理論だけでなく、それを実現させていくプロセスが描かれており、とても面白く読めた。
今更ながら三枝匡のこの名著を読んだ。
赤字企業を2年間で黒字化するための経緯が記されており、組織改革、そして業績回復するために、4人の改革リーダーである、力のリーダー:黒岩、智のリーダー:五十嵐、動のリーダー:川端、スポンサー役:香川社長が苦闘する姿は終始目が話せず、こういうビジネス書にしては珍しく一気読みだった。
学ぶことが多々あってドッグイヤーがかなりたくさんできてしまったのだが、やっぱり根底にあるのは、改革するにはまずは「人(社員)」を変えなければ、付け焼刃のどんな策を講じたところで途中で頓挫して雲散霧消してしまうことだった。
改革者はこうやって「人」や組織を変えていき、業績回復につなげていくのかと感心した。
事あるごとにこの作品を読み返して自分を奮い立たせておこうと思った。
・組織として次の5つの連鎖を実現させることが重要 ①価値連鎖(創って→作って→売るという社内活動を、つなげて付加価値を高める) ②時間連鎖(顧客へのレスポンスを早める) ③情報連鎖(社内で情報を共有) ④戦略連鎖(戦略のストーリーを組織末端まで共有) ⑤マインド連鎖(組織の目的と意味を共有) ・スモール イズ ビューティフル ・改革の8ステップ ①成り行きのシナリオを描く(... 続きを読む »

著者は三枝匡氏。
この方の著書は二冊目。
この人の経歴をしっかり理解していなかったな、前回は。
企業再生のプロ。
前回読んだ『戦略プロフェッショナル』に続いて物語仕立て。読みやすい。エ...





