MBA経理部長・団達也の企業再生ファイル: ストーリーでわかる管理会計

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
3.64
  • (5)
  • (13)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 117
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532195953

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1譌・縺ァ荳?豌苓ェュ縺ソ縲ゅ?縺セ繧九o?槭?ゅく繝」繝?す繝・繝輔Ο繝シ縺後↑縺憺?隕悶&繧後k縺ョ縺玖l縺ァ繧上°繧区悽縲らオカ螯吶↓莠コ髢馴未菫ゅd蜷崎ェ画ャイ縲∵°諢幃未菫ゅr邨。繧√※縺上k縺ィ縺薙m繧ゅΜ繧「繝ォ縺ァ莨夊ィ井クュ蠢??繧ケ繝医?繝ェ繝シ繧定ェュ縺ソ繧?☆縺上@縺ヲ縺?k縺ィ諤昴≧縲

  • だんだん小説というより漫画っぽくなって、キャラクターがわかりやすい設定になってきた。

  • ストーリーの内容・店舗が読者を惹きつけるだけでなく
    財務/管理会計のエッセンスの埋め込み方もやはり秀逸。
    会計の本がここまで印象が異なる作品は稀有である!

  • シリーズの第2弾。キャッシュフローがメインで、DESやCCC、制約理論的な要素も。まあいろいろ詰め込みましたという感じでしょうか。

  • 前作と合わせてどうぞ。

  • Web連載しているときにだいたい読んでいたけど、こうやってまとめて読むとそれはそれで面白い。前作は不正会計を探すという軸で、今回は事業立て直し、と、同じ会社を舞台にしながらもうまく登場人物を走らせているのは非常に興味深いし読んでいて面白い。
    しかしこの会社、社長の存在感がなさ過ぎるけど、かえってそれがきーになっているという伏線だったわけね、
    オーナー一族って面倒くさい人種なのかな、とかこれを読むと感じざるをえないわけです。

  • ビジネス小説好きにはおなじみの林總さんの本。
    今回は本当に小説という感じの小説だったように思う。
    まず、登場人物が多すぎて誰が誰だったのか覚えきれない。
    それにしても、利益は仮想的な存在で、大事なのはキャッシュフローか。自分も大切なのは利益だと思ってたのっで、勉強になった。
    それと、最後のほう、社長が取り残されているような・・・。結局ジェピーの運命はどうなるんだ・・・。

  • 主人公が経理課長から出世してCFOに。そして企業存続に関わる大きな不正を暴いていく。こちらのほうが会計の概念が学べる上、物語としてスリルもあった。結末のラブシーンには思わず笑ってしまう。   

  • キャッシュフロー経営の手腕を物語を通して学べる。

    在庫回転日数や売掛金回収日数、買掛金回収日数の意味合いと関係性が分かりやすい。会計数字は静止画でなく動画で捉えるという言葉、肝に命じたい。

  • ジェピーという中小企業で一活躍した団達也が、ジェピーを立て直し、さらに海外からの買収を阻止する話。一冊目より管理会計のテキストよりも深い知識が養え、勉強になった。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

公認会計士、税理士、大学院教員(管理会計)。外資系会計事務所、監査法人勤務を経て独立。現在、経営コンサルティング、会計システムの設計・導入指導、講演活動を行っている。
ベストセラー『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』(ダイヤモンド社)、『ドラッカーと会計の話をしよう』(中経出版)ほか著書多数。
家計も会社経営も目的は同じで、「お金」はそれに振り回されるのではなく、「満足度の高い人生」を送るために使うべきだと説く。目から鱗のアイデアとアドバイスが好評。

「2022年 『正しい家計管理 長期プラン編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林總の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×