サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)

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著者 : 正垣泰彦
  • 日本経済新聞出版社 (2016年8月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532198022

サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)の感想・レビュー・書評

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  • (エッセンス)
    ・お客様本位
    ・金儲けでなく、社会貢献ありきが商売の在るべき姿。明確なビジョンの提示、サービスを提供する側も受け取る側も幸せになれる組織作りを。
    ・失敗も成功もない、そこにはいつも実験結果があるのみ。一喜一憂せず飽くなき成長への試行錯誤を繰り返すべし。商売は科学的な実験と検証により大きくなる。
    ・うまくいかないときに外的要因のせいにしない。無駄なコストの削減が大切。
    ・数値化、標準化、分業。それらの仕組みづくり。
    ・なぜ自分はそれを問題と考えるか?を考える癖づけを!

  • 正垣会長によるサイゼリヤ発展の歴史。経営状態を具体的に数値化して改善してきたり、経営理念に立ち戻ってストアコンパリゾンしながら思い切って改革したりと、胸がワクワクするような話だった。理科大の経営工はこういうことを勉強できるのだろうか? ただ、サイゼリヤの利他精神は日本が豊かになろうとする機運にうまく乗っかることができたからこそ成功したのだと思う。今の日本には、もっと豊かになろうという意識はあまり無いと思うので、この本に書かれたままを実践することはあまり良くないだろう。ただ、今の日本で未発展のサービス業…たとえば障害者福祉…にこの本のエッセンスを応用出来ないかな、とは夢みてしまっている。

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サイゼリヤ おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ (日経ビジネス人文庫)の作品紹介

〇2011年7月に日経BP社から刊行された同名書の増補文庫化。本書はサイゼリヤの創業者会長である正垣泰彦氏の『日経レストラン』誌連載「土壇場の経営学」をベースに書籍化したもの。

〇「安心感を与える値付け」「ヒットを生む2つの大原則」「儲かる店を作る財務」「値下げの限界点を見極める」「多店舗化のポイント」「人材の育て方」「自社の強みをどう磨き抜くか」といった、経営に携わる誰もが直面する課題について、正垣氏がその解決策をズバリ答えている。

〇タイトルの意味は、「自分の店の料理が美味しいと言ってはいけない。なぜなら、自分の店の料理をうまいと思っていたら、売れないのはお客さん、景気が悪いということにしてしまう」ということ。「良いものは売れる」という考え方は昔の天動説と同じであり、もう改善を進められなくなってしまうと自らを戒めている。

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