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傷つきやすくなった世界で (日経プレミアシリーズ 2)

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著者 : 石田衣良
  • 日本経済新聞出版社 (2008年5月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532260026

傷つきやすくなった世界で (日経プレミアシリーズ 2)の感想・レビュー・書評

  • 残業禁止法、是非実現してほしい。

  • スクラップやってみよー

  • 時代としてはちょっと前だけど、いまも感じる傷つきやすくなった世界。
    去年いちねんで考えてたことに少し似てた。
    柔らかく、しなやかに、人の失敗に目くじら立てず、生きていくのが大事かなぁと思う。

    いじめは、内部に外部を生み出すしくみかぁ。。

  • R25に掲載されていたエッセイ集。社会に対する出来事から若者へのエールを送っている。 3/9

  • p28 迷う力の素晴らしさ
    p34 ラブ!キャンペーン
    p39 植物化する男たち
    p43 恋したくない男たちの攻略法

  • なんか内容が古いなーと思ったら2008年発行ダタ
    正義を振りかざし、傷つきやすく他人を信用しない世界には幸福なんかないと思った。
    正義の鉄槌は私たちが落とすべきものではない。
    ちょっとした気配りは、震災後にちょっとだけ出たけど、いまは元通り、満員電車で人の足を踏んでも謝らない国に
    絆が大事なら隣の知らない人にも思いやりをもとうよ。そんなにいそいでどこにいくのだ。
    思いやりはめぐりめぐって自分のためなのだよ。

  • リクルート「R25」に2006年~200年初頭にかけて連載されたエッセイ。
    ターゲットが若者なので、読みやすい。

  • フリーペーパー向けの軽いエッセイ。気軽にサクッと読めるのが良い。ほとんど後に何も残らないけど。
    でも石田衣良ってこう言う事を書く人だったんだ。少し驚いた。

  • 人気小説家のエッセイ。氏の本は初めて。
    若者サラリーマン向けの内容らしいが、やさしい文体で差しさわりのない、それでいて現代日本が抱える各種問題の表層を捉えて説明している。そしてその少し下を、少しでもいいから考えてみようと提案している。実にやさしい文章だなあと感じた。結構TV露出もある方らしいのだが、自分はいまだ知らず。ちょっと興味が出てきました。どんな人なんだろう。
     本書はたまたま買った古本軍団の中の1冊で、おそらくタイトルに惹かれたのだろうが、数年眠っていたもの。なぜかこの年末に読んで見る気になり、一気読みとなりました。

  • 当時の社会の悩みを書いている一冊。

  • ☆☆$$この空は青いかとやはり同様のR25のエッセイだった。$$繰り返しになるが、著者のセンスの良さには脱帽してしまう。

  • 去年の7月にR25の「自分に貼られたシールに負けるな」という石田衣良さんの文章を紹介したのですが、それが一冊の本になったものです。
    素敵な文章ばかりです。
    「『迷う』力の素晴らしさ」27頁・・・ちかごろはネットで検索すれば瞬時に何でも簡単に「答え」を手に入れることができるけれど・・・
    ・・・けれども便利さを得れば、同時に必ず失うものがある。ぼくは雑誌の取材を受けるたびに、不思議に思うことがある。
     求められるのはいつも、無駄のない正解ばかりなのだ。どんな本を読んだらいいですか。どんな音楽がおすすめですか。あげくの果てには、失敗しない恋愛をするには、どこに気をつければいいでしょうか。どうしてそこまで、ほんのわずかな寄り道を恐れるのだろうか。生きることは○×をつければすむ問題でも、損得だけでもないはずなのに。
     きっと今は誰も失敗したくない時代なのだろう。正しいこたえを一秒でも早く得たくて必死なのである。だけど、みんな、決して損しない、間違いもしない人生なんて、つまらなくて貧しいじゃないか。
     僕も近頃、そろそろ40代ともお別れだから「これからどんなことしようかな」「50代はどんなこと起きるんだろうか」とぼんやり考えることが多かったけど、まだまだ丸くなっちゃいけないなぁ~とちょっとだけ吹っ切れた気がします。
    books148

  • 言いたいことだけ勝手に言っている感じ。

  • 稚拙な言葉でしか表現できませんが、、
    アウトプットの練習です。

    「誰かのもっともなアドバイスがいくら正しく、経済的に有利でも、生きている当人の考えや気持ちの重さほど、真剣なものはないのだ。」

    おっしゃる通りでございます。
    結局は自分自身の人生、自分で責任もって面倒みてあげないとだめなんですものね。精神的に自立してる人ってかっこいいんです。
    頼ってもいいけど、最終的には自分ありき。
    言葉じゃなくて、実践できるのはいつになるだろうか。

    コツコツです。
    苦手なコツコツがんばろうっと。

    一番心に刺さったのは「傷つきやすくなった世界で」という最後のコラムです。

  • 石田衣良さんのエッセイ集です。
    R25というフリーペーパーに石田衣良が書いていた内容を一冊にまとめたものです。独身男性をターゲットに書かれたものです。

    当初は、現代の若者の気質に同調した主旨の記事なのかと思って読み始めていましたが、むしろ逆で、若者たちの背中を押す内容のものが多かったです。
    強く、厳しくというよりは、同じような経験をした先輩として、
    ”やってみた方がいい””どうせなら試してみて””何もしないよりは、なにか始めて見た方がいい”といった感じの言葉がおお

    「R25」とは、リクルートが発行するフリーペーパー週刊誌で、
    毎週木曜日に約55万部が発行、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)の主要鉄道駅、コンビニ、飲食店、書店等に設置されたスタンドで無料配布されているもの、
    ターゲットは25~34歳の男性とのことです(Wikipediaより)。

  • いつ読んだかなー。
    んー,思い出せない。

    若者が,軽く世の中に興味をもつきっかけとしては良作だと思います。

    著者は,
    読み手の共感を誘う…ことばが違うな,
    読み手から見て,
    「この人はわかってくれてる感」
    が読者を惹きつけているんじゃないかと思う。

    視点が大人側に立っていないような気がする・・
    特に若者であるほど。笑

    やー,でもそれだけじゃなく,
    著者自身にこどもの要素が残っているから,包み込む感があるんだろな。

    この人の恋愛感のようなものを読んでると,
    心底女好きなんだろなーって,共感する。笑

  • 若者向けのエッセイ。政治社会や雇用問題、少子化対策など。なかでも「子どもは手間がかかる。時間と金もかかる。子どものためにあきらめることも、犠牲にしなければならないこともたくさんある。子どもはお荷物で厄介者だ。それでも、ぜんぜん悪くない。仕事とは違い、ただ与えるばかりで見返りのない関係というのも、たまにはいいものだ」というくだりが印象的だった。

  • ホロホロやさしい日本語(ひらがなばかりでときどき切れ目が分からなくなるけど)で書かれていて、あんまり押し付けがましくもなく、俺についてこい的な価値観のぶちあげもないので素直に健やかに読める。
    そうだー、正社員でワーキングプアはどーすりゃいいんだー。

  • R25で連載されているエッセイ。
    共感できる部分もあり、やさしさが必要な部分もあり。
    手抜きを感じるところもあり(笑)。
    考え方が違う部分もモチロンあるし、、、

    手軽に気楽に、R25にあった(笑)エッセイかと。
    小説のほうがいいですね。

  • 石田衣良さんの若者に向けたエッセイ。
    格差社会・少子化問題・植物化している若者(男子)などについても触れている。
    個人の好みがあると思いますが…私はこの作者が現在の社会問題に触れる時に、
    立ち止まってしまった人の背中をそっと押してあげるような文章を書かれるので好きです。

    朝から「日本はどうなってるんだ!最近の若者は…!」とか怒鳴るようなニュース・ワイドショーでは
    数字は取れるかもしれませんが、若者の心は動かないと思いますし。

  • エッセイ集。石田氏の本はどれも、ほんわかしていて、温かい。
    ブレイクタイムのお茶のお供に。
    ラフな一冊。

  • 石田衣良のエッセイ。
    3年前のものなので、時事ネタなど内容が古くて、さっさと読まなかった自分を責めたくなりました。

    エッセイは、旬のうちに読むに限る!

    でも1つのテーマが短いので、サラッと読めて、また小説も読んでみようかな~と思った。

  • 石田さんは読者に語りかけているようで好き。
    伝えたいことも筋が通っていてわかりやすい。

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