出世する人は一次会だけ参加します: 会社人生を決める7つの選択

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532262952

作品紹介・あらすじ

飲み会に参加するか断るか、転勤に応じるか家庭を優先させるか、人事面談で成果をアピールするか否か-「出世する人の選択」には、それぞれの企業タイプに応じた、ある法則性があった!人事のプロフェッショナルが、働き方のルールが変わるこれからの時代を踏まえ、20代〜50代まですべての会社員にキャリアの築き方をアドバイスする。

感想・レビュー・書評

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  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    プロローグ 出世のルールが変化する(ユニコーン『大迷惑』から考える、会社への忠誠心のゆくえ/「出世したければ転勤を断るな」は21世紀にも生きている ほか)/第1章 出世したいなら残業すべきかー会社人生を決める7つの選択(残業するか、早く帰るか/社内の飲み会に行くか、プライベートを優先させるか ほか)/第2章 会社にしがみつくのは今、適切な選択かー「あきらめると生涯年収が下がる時代」の4つの選択(「これ以上もう上に行けないかな」というとき、どう動くか/転職するか、今の会社で可能性を探すか ほか)/第3章 「会社の価値観」から「自分の価値観」へーセルフマネジメントアビリティを身につける(よく考えれば、会社に就職することはあたりまえではない/時間で縛られる以上は正社員も契約社員も大きく変わらない ほか)/第4章 世代によって違う「働き方のルール」-モデルなき時代の会社員の行動規範(50代からの成功ーここからどう動くかで人生はまだ変わる/40代からの成功ー目の前の課題解決に全力投球せよ ほか)

  • 結構、真面目に書かれてます。今、正に悩んでます。

  • 時代が変わり世の中が変わり働き方が変わり、となっている中でどういうキャリアを形成していくのかという話。
    人事異動が左遷かチャンスかという話や、企業をロイヤリティ型、環境適応型、自立型と3つに分けてそれぞれに応じた働き方などを提案。また、定年までの年数も考慮した上で年齢別の働き方もアドバイスされている。

  • 会社での働き方についてアドバイスが書かれてある。
    もっと若い時にこの本で書かれてあったことを理解し、
    実践しておくべきであった。
    ・今いる会社のつながりを確実なものにしていけるように日々の関係を大事にする。
    ・新しいつながりを作る。
    年代別にキャリアの築き方をアドバイスしている。

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著者プロフィール

セレクションアンドバリエーション代表取締役
1969年生まれ。大阪市立大学経済学部卒業。早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。アクセンチュア株式会社、アーサーアンダーセン、日本総合研究所を経て独立。企業の人事マネジメント、組織体制の改革を手がける。     

「2020年 『給与クライシス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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