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この作品からのみんなの引用
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独創的で柔軟であること。これはある意味、任天堂の社是ですから。文書として伝わってないだけで、山内時代から、たぶん任天堂がずっと守っていくべきこと。それから、人に喜ばれることが好き。言い換えるとサービス精神ですかね。うん。それから知的好奇心があること。
― 155ページ -
娯楽産業はあらゆる点で必需品を作るハード側の産業とは違う。人間が生きるために必要なモノを扱うわけではないので、喜びや驚きがないと見向きもされないし、わかりやすく快適でないとそっぽを向かれてしまう。技術や性能、価格といったハードの出来ではなく、コンテンツの面白さやルール、仕組み、すなわちソフトの出来が求められる世界である。
― 236ページ -
娯楽に徹せよ。独創的であれ。
― 1ページ
みんなの感想・レビュー・書評
wii と dsについて dsはコンセプトはかなり前からあった つまり、同時に複数のゲーム
ソフト重視 アイディア重視
娯楽 アップルとの違い
経営者 経営理念
嫌われない
タイトル 方程式とは?
内容は分かりやすい。すいすい読める。文章も上手い。良書
前に読んだニンテンドー イン アメリカは、ゲームを愛するアメリカ人の著者によるもので、これは日経ビジネスの記者さんによるもの。いずれにしても、同社がプリズムのように各界へ感動を与えている企業だと分かります。現社長と前社長のキャラクターの違いや、世界に名を轟かせる天才クリエイターの思想を知ることができます。
任天堂はすごい。山内任天堂時代の『花鳥風月』『櫻乃山』『花乃山』といった花札やトランプを大切にしてきたのは、その工芸品としての存在感ゆえ。トランプをプラスティックにしたのも任天堂だけど、「マリオ花札」を作れるのも任天堂の独創的で柔軟な体質かも。また株価が上がりますように。
『ニンテンドーインアメリカ』を読んで、任天堂のビジネス戦略や、世界規模のヒット商品を生むクリエイティブなメンバーに興味を持ち、購入。
本としては、『ニンテンドーインアメリカ』の方がスピード感とユーモアに溢れていて面白かった。
本書を読んで良かったのは、アメリカ人ジャーナリストによる『ニンテンドーインアメリカ』では詳しく書かれていない、岩田現社長、宮本氏、横井氏、山内前社長などの生い立ちから取り上げており、任天堂の主要人物がどんな人達なのか、少し知ることができた点。
本書はひたすら任天堂の凄さについて礼賛するスタンスの文章だけど、その語り手の視点抜きでも、やはり先に挙げた4人の独創性は素晴らしくて、興味が尽きない。
ゲーム&ウォッチ、ファミコンの「スーパーマリオbro.」で遊び、現在我が家にはwiiとDSiとゲームと言えば任天堂の機器ばかり買っている。
小さいときは気が付かなかったが、当然任天堂は会社で家庭相手にビジネスをしてきた、その中でここまで支持される理由を深く追求した本。
「枯れた技術の水平思考」や自前で製造設備を持たず委託生産するなど、制約条件をうまく利用して商売に、利益に結び付く仕組みを構築し出来たのは、横井、宮本と言う天才と、山内と言うトップがそれをうまく生かせたからだと思う。
またそれができる環境としてマネーリッチ体質であることなどもなるほどと思った。
あまり表に姿を出さない山内さんの一面が書かれている。
東京海洋大学図書館の請求記号・貸出状況はコチラ:
http://lib.s.kaiyodai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=TB10048423&key=B132857871504577&start=1&srmode=0
これまでヒット商品を数多く世に送り出した“任天堂”という会社のバックグラウンドを解き明かした一冊。具体的には、DSシリーズやWiiの爆発的ヒットに焦点を当て、これらの商品がどのようにして生まれたのかという「製作秘話」が語られている。 例えば、Wiiの開発にあたっては、「お母さん至上主義」(p.55)という開発方針が定められ、それに基づいてデザインや性能が決定されたという。そこには、ゲーム離れ... 続きを読む »
スティーブ・ジョブズの本がバカスカと売れている昨今、あえて手に取ってみたい一冊である。
任天堂大好き。
これまでに任天堂の方と話したことがなく、未知の企業であったので、前々から興味のあった本。
山内氏をはじめとする経営陣のベクトルの統一感が、強い任天堂を作っていると理解。
でも決して順風満帆なわけではなく、失敗から新たな成功が生まれてきた歴史に、励まされた。
本書で欠けているのは、任天堂の組織としての強さが説明しきれていないところか。
そして今、同じような思想で世界を席巻したAppleに、任天堂は苦しんでいる。持続的な企業の成長は難しい。
視野が広がる一冊。
マーケティングに興味があるなら読んでおくべき。
・wiiは家族コミュニケーションのプラットフォーム、ゲーム人口の拡大
・技術の発展を基本(処理能力の向上)ではなく、外道ともいえる方向へ(省電力)。技術の発展ではなく、新時代の体験。
・家族から嫌われない
・ハードの中に、いくつかのソフトを入れる必要性
・環境に人は起因する。任天堂の岩田社長。Wii開発は親の柔軟さ、高校の校風、親が市長。
・社長が訊く 社員インタビュー
・文科省をどうやって仲間にするか
・1.5mから10回落とす。修理できずに新品を送る時、シールを元通りはる
サブプライムローンで世界で唯一最高成績を叩き出したのは、任天堂らしさの追求にある。任天堂らしさとは、独創的で柔軟。人に喜ばれることが好きで、知的好奇心があること。
すごく面白かった。どんどん読める一冊。 印象的だったことは2点。 「娯楽屋である」という単純な哲学が随所に織り込まれた商品開発、マーケティングをしており、一貫していること。また、それが4人の才(山内さん、岩田さん、横井さん、宮本さん)によって受け継がれていること。 飛びぬけた4人にクローズアップされていたこともあり、任天堂の強さが、組織としての強さであるのか、個の強さであるのかはよくわか... 続きを読む »
・お客の反応を予測する
・ちゃぶ台返し(実は現場はほっとする。まだ改善の余地がある)
・訳に立たないものこそ、ネガティブな要素を排除する
Wiiの開発は、「お母さんに嫌われない」ことが方針となった。ゲーム機本体は大きくなる傾向だったが、Wiiはかなりコンパクトなものになっている。他にも「枯れた技術の水平思考」など、アイデア、発想が面白い!!
任天堂が起こした奇跡の数々を、その立役者達のインタビューを交えて書かれています。
現相談役、三代目社長山内溥の貴重なインタビューの言葉には、任天堂という娯楽を提供する会社の在り方を、明確に表しています。
別に生活になくても困らない物を提供する会社。飽きられたら終わり。売れるか売れないか、どちらかしかないこの業界。この本を読めば、その厳しい世界を生き抜いてきた会社の秘密が分かると思います。
ライバルのソニーは販売台数を落としているが、任天堂は「100年に一度」をもろともしない。
DSが革命を起こした。
DSのネーミング由来は「Double Screen」の頭文字。
DSiのネーミングは一人一台の「i」。
Wiiを使った療法も行われている。
今読み終わった「スミスの本棚」に書いてあった、この本はそういえば以前読んだとことを思い出し、登録。読んだ後誰かに渡したような気がする。
それか、Bookoffに売ったのかな・・
確か日経BPで任天堂の山内さんの取材をしていた方の本だったと思います。
BP上での内容は山内さんの思想が面白かったという印象でしたが、考えてみれば任天堂のキーマンをビジネス書という形で取材できる人は相当限られているはずなので(というか殆どが門前払いだったような……)、貴重な一冊です。
「ゲームの父・横井軍平伝 任天堂のDNAを創造した男」と内容が被る部分もそこそこあり、グンペーさんの本の方が読ませるという分だけ星-1という事で。
任天堂がなぜ大企業になることができたか?
前社長の経歴、枯れた水平思考の発案者横井氏のこと、世界的にも評価される宮本氏と、人物と共にその商品について書いている。
企業のDNAがわかる本で興味深い。
任天堂に興味が強かった時期だったので、出てすぐに買って一気に読み終えた本(3時間で読了)
任天堂の経営哲学やその成り立ちなどを学ぶことができて非常に有意義な本という印象。特に印象的だったのが、マリオというネーミングができた時のエピソード。これは非常に面白かった。経営哲学の話ではないのですが。。
肝心の経営哲学としては、「マーケティングは今のニーズだから、それを元に開発すると、未来の先取りはできない」とか「社是、社訓がないのが任天堂らしさ」とか、一人あたりの粗利額が凄まじい任天堂であるからこそ、そういった言葉に重みがあるのではないだろうか。
最近、少々不調ではあるけど、3DSの値下げの際の対応や、修理に出した時の対応の伝説など、応援したくなる企業であることは間違えない。
最近はやや落ち着きが見られたものの、 この間までのWiiとDSのヒットはすさまじいものがありました。 そんなヒット商品を立て続けに飛ばした任天堂も、 ほんの数年前はソニーのPS・PS2に押され、 苦しい戦いを強いられていたはず。 任天堂がどのようにしてV字回復したのかを知りたくて、 この本を読んでみました。 Wiiが発売する前、リモコンを振り回して遊ぶゲームの面白さ... 続きを読む »
奇しくも3DS大幅値下げで
任天堂が揺れているタイミングで予約が回ってきた
2代の社長は全く異なる手法でこの会社を引っ張り、
同じように成功している、そこがなんだか不思議
ビジネス本というよりは
任天堂の哲学なるものを垣間見れる1冊です

現在は苦境に立たされている任天堂ではあるが、ビジネスの環境、本質を見抜き、個人のちょっとしたひらめきをひらめきで終わらせず、経営へFBする仕組みになっていることがよくわかった良著。カリスマ経営の代替わ...





