企業再生プロフェッショナル
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みんなの感想・レビュー・書評
物語になっていて、イメージが湧きやすく、分からなかったことが分かった気になれました。
けっして内容も易しくはなかったのですが、章ごとに話がきれいにわかれていて、思ったより読みやすかったです。
2012/03/03
この仕事、大変だけどやり遂げたときの達成感は半端ないと思う。
そこをしっかり理解させてくれるからこの本はありがたい。
書ききれていない課題解決とかが多々あると思うけど、
どうやって解決していくかのノウハウは提供してくれているので
実践に応用できるかどうかはこちらの問題かな。
ベンチマーキングってどうやって他社情報を詳細に拾ってくるんやろう。
危機の到来、企業再生の依頼、コンサルティング実行、再度の危機、法的手続き。物語形式故の臨場感がありました。各章の最後に用語の解説等がありますので、知識の吸収も可能です。
読みやすい・・・が、他に読んだ事があるストーリーの様な感じ。でも、仕方がないかとも思う。きっと企業再生の手順・重要な点は、そんなに違いがないのではと思った。
「このままでは倒産ですね。。。」 傾いた企業にコンサルやPEが入って立て直して高値で・・・というストーリーかと思いながら読み始めてみると。。より生々しい現場がそこに。 本書では経営・管理の「土台」という表現が多数使われているが、土台がそもそもぐらついている企業の立て直しは想像以上に困難。 優れた技術が。先進的な設備が。といったものの前に、当たり前のことをしっかりと出来ているかどうか。... 続きを読む »
著者は、西浦裕二氏とアリックスパートナーズ、 ちなみに、アリックスパートナーズは世界最大規模の再生専門の プロフェッショナルファームである。で、西浦氏はその日本支社のMD。 本書は、一般的なビジネス書とは異なり、読み物としての特性が 非常に強い。それは、本書の対象を”再生”の実務家ではなく、 一般のビジネスマンを対象にしているからであり、再生というビジネスがまだまだ正確に認知されてい... 続きを読む »
小説仕立てですいすい読める。
第一印象いまいちだったけど、かなりしっかりと書かれているようで見直した。
一連の流れがつかめてよい。繰り返し読もうと思う
再生、コンサルの仕事内容や流れが非常にわかりやすくまとまっている。
業界への就職を目指す学生や就職した二年目くらいまでには本当におすすめ。
個人的にも基本の見直しにも役立った気がする。
架空の上場企業を題材に、事業再生の一連のプロセスを小説形式で展開。
事業再生のなかでも、主にコストダウン(人件費削減や経費節減)、生産工程の改善などをおおまかに解説。
また、子会社の売却をトピックスとしてセルサイドのM&Aや、民事再生法による再生スキームなどが進められていく。
事業再生の大まかなイメージをつかみたい人にはお勧め。
販管費、工場の生産、仕入れ価格の交渉など様々な分野の問題点、解決方法についてストーリー仕立てで説明している。
一つ一つはそんなに詳しくないので
知識が必要な場合は読む必要がないかと。
しかし、再生のコンサルタントが、どのような判断を下し、人を動かす必要があるのか、わかるので、職業選択とかのために、イメージを掴むのにはいいと思います。(このイメージがあってるかどうかはわかりませんが)
工場の生産についてはザ・ジャストインタイムが詳しいです。
交渉も「ハーバードで教えない実践経営学」とか、〜とかの方が詳しいし、
再生のスキームもケースブック企業再生の方が詳しいし、、
企業再生のプロセスを、物語→まとめの解説という形でつづった本。
経験者の実際のストーリーを元に作られていて非常に分かりやすくまた物語形式なので面白く簡単に読み進められる。
彼ら彼女たちの仕事の様子・空気感はまぁ大体分かります。
だが、そこまで踏み込んだ内容でもないため、タメになった!!と思えるかというと、そうでもない感じ。業務向上の辺りは大分分かっているようなことの焼き直しだったし。しいて言うなら、財政系の話は疎いので、そこは少しは勉強になったかな。
投資とは関係のない内容です。 ”企業再生プロフェッショナル”を読んだメモ。 この本は、企業再生とはどのようなものかを物語風に書いてあった。 最近は、今年最も売れたもしドラを初めとして、物語小説の本が流行っているのでしょうか。 私は、ターンアラウンドとはどのようなものか知りませんが、結局は企業の贅肉をそぎ落として 筋肉質な体制に戻すことなのかなと思った。 社内の人間では、... 続きを読む »
アリックスパートナーという企業再生を専門にした企業(コンサルではないと彼らはいう) が手がけた企業再生小説 企業再生の場合、クライアント企業はほとんどゆとりもないため、 課題、問題点の洗い出し、優先順位をつけ実行していくという機能が求められている。コンサルと違うのは実際に実行まで行うところ (コンサルが参謀なら、企業再生は傭兵と彼らは例える。) 小説なので内容は明かさな... 続きを読む »
「ターンアラウンド・スペシャリストの職業とは何か」について、物語調で欠かれた本である。この本を読む事で、「有事への備え」を実施しなくてはと思ってくれる人が増える事を期待され、書かれている。
「再生」という言葉通り、「再生をしなければならない」という課題を突きつけられた企業は、好調の時には想像もしない状態に置かれているんですよって事が、この本を読んだあとであれば、容易に想像できる。
どんな方法であれ企業再生を成し遂げるには、多くのプロ達が迅速な対応によって対応しなければ、ならないという事が伝わってきた。
企業経営のプロであっても、有事の際の再生プロフェッショナルというわけではない。
こんな時代だから、どんな企業が落ち込んでも仕方ない。
落ち込んだ時に、適切に立ち回れるか。そこが経営者の手腕だと書かれている。
企業再生をストーリー仕立てで順を追って解説しているので、読みやすい。
ターンアラウンドマネージャー。。。
単なるコンサルではなく企業の中に入って、その会社の従業員の目線で
企業を再生に導く人たち。通り一般のフレームワークで物事を解決するの
ではなく、実践の中で身に付けた経験と知識でその企業の再生に全力を
傾ける仕事なのでしょう。
相当、体力と神経を使う仕事だと想像できる。
このような企業再生を請け負っている会社はどの程度あるのだろう。
まぁ、みなさんなんとも良い大学を修了されていること。
民事再生を申請しても、担保権者は引き続き担保権を行使できるということ。これはへぇ~だった。
巷のビジネスハウツー本は「仮説⇒実行⇒検証」という問題解決の処方をセオリーとして書いているけれど、その事務の様子を具体的に知ることができたのはよかった。
軽い物語形式で、企業再生のエッセンスが分かりやすくまとめられている。実際にはもっとドロドロしているのだろうけど。行革に携わっている立場としても大いに参考になった。
企業再生についてたぶん実体験をフィクション化した本。
企業再生の流れがよくわかる。面白いので本の厚さの割に
想像よりも早く読めてしまった。
これを読むと、昨今の大企業の企業再生は中途半端な
状態で終わっているケースが多いような気がする。
これではコストは下げたが、必要な筋肉も落としてしまい
本当の再生、将来の成長につながらないのでは?と感じてしまう。
ファンドビジネスはハゲタカや額に汗して働かないと
批判される分野だが、決してそれだけではなく、経済の中で
重要な役割や本当の価値を評価しないと、
本当に日本経済と企業は取り残されるのでは。と危機感を覚える。
タイトルの通り、企業再生についての手順がストーリーを通してわかるという内容になっている。
ストーリー仕立ての為、企業再生が非常に分かりやすい。
特に以下の4点は、すっきりと整理されていると感じた。
・粉飾と循環取引
・ファンドビジネスとは
・コスト削減
・民事再生手続きまでの流れ
三枝匡さんの『V字回復の経営』、『戦略プロフェッショナル』などが好きな方には是非この本もオススメしたいと思う。
JALの一件で特によく聞くようになった「企業再生」。本書では実際に企業再生に携わっているコンサルティングファームの人間が、あるパソコン関連の会社を舞台に小説形式で企業再生の流れや手法について書いている。
銀行員としても企業再生には興味もあり、勉強はしてきたつもりだが、かなり難しい言葉も多く非常に濃い内容であったものの、小説形式で書かれており読みやすかった。印象的だった言葉は、企業再生の最終手段でもある「法的整理」についての記述で、「法的整理は『会社を畳む』のではなく、『集中治療室で治療する』のが目的だ、という理解が広がってきているように感じる」という内容の記述。『法的整理』という言葉に抱いていたマイナスイメージが変わった、目からウロコの内容だった。

amazonで検索して購入。著者の西浦氏は住信⇒シティ⇒ローランドベルガー⇒アリックスパートナーズ。
感想。企業再生本はこの本のように物語仕立てが多いけど、ほかの本よりもノウハウの提供が具...





