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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
数学的に思考することの意味が説かれている。数学を「第二外国語」ととらえて、その「文法」を教えて行くという主張に共感。ただ問題を解かせればいいとうものではない。
さらに、コンピュータが得意なこと、不得意なことを数学の立場から論じている点。
数学を学ぶことが予測を生むという点
ギリシア人の論証を数学に持ち込んだことへの評価などはおもしろい。
人間がコンピュータの下請けとなるという指摘にはどきっとする。
自分の仕事がコンピュータにとって変わる日もそう遠くない!そんな危機感を感じさせられました。コンピュータが出来ることと出来ないことを理解した上で、我々の仕事を奪われない為にはどうすれば良いのかが書かれています。専門的な内容なので最初はチンプンカンプンでしたが、敵(コンピュータ)の弱みを知る為には最低限の知識ではないかと思います。
これからは「人間にしかできないこと」を
高めていかなくちゃいけない。
論理的に考える。脳を耕す。子育て etc.
タイトルが刺激てきなのでドキドキしたが、著者の言うとおりだと思う。そのうちどうでもいい仕事はなくなっちゃうんだと思う。
よく言われてることですが、急速なIT化が人間から仕事を奪っている、というのを解説及びこれからは人間にしかできないところを仕事にしていこう、という啓発書。
勝間塾課題図書として読みましたが、分かりやすい内容なので「エンジニア以外」の人は読んだ方が良いかも、という内容です。
コンピュータがどこまで人間の仕事にとって代わるかというのについて書かれています。
記憶、計算、解析などはすべてコンピュータに変わっていくのかというのが分かるだけでもこの本は読む価値があると思いました。
(ちょこっと感想) コンピュータって、万能で人ができない仕事をとって変わることができると思っていたのに、意外な盲点があるんだなぁと気づかされました。アナログな部分は、やっぱヒトでないとできないという気づきがあり、ホッとしました。 (お気に入り) ★コンピュータは何が得意で、何が不得意かを知り、人間ならば身につけることができるスキルを向上させることが、今後重要になる。 ★人間は単にパタ... 続きを読む »
コンピュータという技術の前提として数学という論理があり、その歴史を通して、コンピュータがどこまで進化し、人間にしか出来ない(だろう)と思われるものは何かということを論じた本書。『暗記と計算』はコンピュータの得意分野であり、現時点で人間にしか出来ない『意味を見出す』『関係を見出す』『五感で感じる』といったことを大切にすべきだという点はおおいに納得できた。
数式には生理的に(?)拒否反応を示しがちだったが、書かれている内容はとても面白く読めた。今後行われるべき教育についても言及してあり、大変参考になる内容だった。
コンピューターが得意な事と苦手な事は何か?そこから探る、絶対に人にしかできない仕事は何で、何を学ぶべきか。 課題本だったので読みましたが、自分だとまず手にとらないだろう本。でも読んでみて想定以上に面白かったです。 タイトルは何だか恐怖煽る系?帯にも「ホワイトカラーの半数が消える」と中々煽ってますが、中身はそういった系統でもなく読んでて面白かった。 タイトルどおりの意味よりも、「数学」の本... 続きを読む »
コンピュータにできること、人にしかできないこと。これを知っておかないと取り残される。
コンピュータの長所と、人の長所をダラダラと書いた一冊。久しぶりに連立方程式解いた。なつかしー。
コンピュータと数学、という一見して取っつきにくそうに見えるテーマをわかりやすく説明している。コンピュータは厖大なデータを取り込んである条件を与えてやればそれにそった答えを出すことができる。それを繰り返すことで人間の知能に近づけることも可能である。しかし、コンピュータは具体的には、論理と言語を駆使して高度に思考し表現する仕事や見る・聞く・感じるなどの五感を使った情報処理は苦手である。
これからの時代、単純作業はコンピュータか恐ろしく単価の低い労働に取って変わられてしまう。したがって、人間が生き残る道は言語としての数学を身につける、すなわち論理的に考えさせる、言語化させることをできるようにした上で、今のところ人間にしかできない能力を研ぎ澄ませていくことが必要と考えられる。
● つまり、「一を聞いて十を知る」知性をあきらめ、「一テラを聞いて十を知る」低レベルの知性の研究にシフトしたのです。それは、純粋に演繹的な存在であったコンピュータが、帰納という未知の存在へと舵を切った瞬間でした。
● つまり、さまざまな現象は、規則的な動きとランダムな動きの2つに分かれるのではなくて、規則的な動きとランダムな動きと、どっちつかずの動きの3つに分かれていると考えるべきでしょう。
とても良い本に出会えた(^^)
この本の要旨は、コンピューターを通じて数学の現代における使われ方、またはその意義を伝えてくれる。
特に「どのように考えるか」という思考のフレームワークを実感できた点と、題名にて問題提起されたことへの回答ならびにそのプロセスは、非常にためになった!
「なぜ数学は必要か」、「論理的に考えるとは」、「どのような仕事をすればいいのか」といった事に、疑問を持っている人には、強くお勧めしたいです。
タイトルからして、アンチコンピュータ本かと思ったら全然そんなことはなく、むしろ今後コンピュータが進化していったとしても、コンピュータにはできない(もしくは難しい)ことで、人間には比較的簡単にできることは何かについて書かれた本。
自分はプログラマだけど、仕様作成者から言われたことをやってるだけなので、そのうち置き換わるかもしれない。
コンピュータ活躍の場が広がる中、人は論理的に意味を考える力を高めていくことが必要。子供の発「なぜ?」には、「どう思う?」と聞いてみる、というのはやってみよう。4歳ぐらいになったら。
数学の視点から,コンピュータと人間の競合を分析。歴史的に肉体労働が機械に取って代わられたのと同様に,将来的には知的労働もコンピュータに取って代わられる。だから,コンピュータに何ができ,何ができないか知っておくことは,これからの時代必須のスキルだ。
コンピュータの得意分野は記憶,計算,パターン認識。でも論理の世界と意味の世界を繋ぐのは人間の仕事。写真に何が写ってる?などは二次元データを領域に分けてそれぞれ意味を付与する必要があり,コンピュータには難しい。しかしこのような知的単純作業だけが人間に残るとしたら,人はコンピュータの下働きになり下がってしまう。学生時代におはぎをパック詰めする深夜バイトをしたことがある。おはぎを作るのは機械で,詰めるのは人間。機械より単純作業をしている自分って…と思ったが,知的労働でもそんな事態が起きるかもしれない。未来はなかなか予測しがたい。
コンピュータの得意なこと、苦手なことを通じて、人間がコンピュータとどう付き合うかについて数学の概念を用いて平易に説明している。
タイトルはキャッチーだが、本文は至って真面目な内容である。タイトルの通り、計算や暗記のようなコンピュータの得意な分野の仕事はどんどん減り、論理・意味を考えることや五感を使って感じ取ることは今後も人間が担う仕事であろうと筆者は主張する。
自分が社会で担うべき役割、コンピュータで何を実現させるべきかの洞察を得ることができた。良書である。
コンピュータがどういう原理に基づいて成り立っているか、数学などの話しからパターン認識まで、非常にわかりやすい。この辺りの事をあまり知らない人向きに読めるが、よく知ってる人にとってもこうまとまった話しは滅多に出会えないだろう。
一橋大学法学部から米国大学で数学を専攻した数学者による本。コンピュータにとって簡単な処理であると思われていることが実は意外と苦手であるということが分かった。また、コンピュータに取って代わられる仕事の範囲を理解しておくことの重要性を感じた。
タイトルから想像される以上に、数学とはどういう学問か、そこで必要とされる力は何かっていう部分の比重が大きかった。 そういうのが専門の人みたい。 21世紀には、現在ホワイトカラーが担う仕事の多くをコンピュータが代替することとなる。 タイトル通りこれが本書の肝なんだけど、面白いなーと思ったのは、例えばある企業でこういうシステムがほしいと考えてどっかの会社に受注する際に、パソコンにできることとできな... 続きを読む »

コンピューターに仕事を奪われる時代がくると。人間にしかできないしごととは?その一例として子育ては人間にしかできないと。心をあつかったり、コミュニケーションや人間らしさ、暖かさ、例えばカウンセラーやセラ...





