- Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532316723
感想・レビュー・書評
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文章がやや冗長だが、言いたいことはとてもよく分かる。
「本」としてより、事例の紹介として読むのならあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デザインを言い換えよう、自分なりの言葉で。それが、自分なりの幸せになるから。
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広義のデザイン
DEAN&DELUCA
アスクル
西武
KDDI
エステー
パスザバトン -
デザインが単なる製品のお化粧ではなく、経験価値を生み出していく役割を果たした、日本企業での事例集として参考になりました。
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マーケティングにおいてデザインの重要性を説いた本。
ニューヨーク発のD&Dを日本展開させる時に意識したのは、「かたち」ではなく、「志」を日本において再現すること。
「食べることとは、人生を味わうこと」
「食を通して豊かで喜びあふれる暮らしを提案すること」 -
結局は人というコトなのだと。
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今人々の心をつかんでいる様々なモノとコト。
こころを動かす仕掛けは「デザイン」にある。
単にかっこいい、おしゃれ、ではない確かな軸がそこにはある。
芯の通った思いをカタチにしたデザインこそ、
人々に愛される魅力を引き出すのだと思いました。 -
物作りをしている人間としては、とてもためになった。やっぱ企業の思い(ビジョン)が消費者の心に響かないといかんよな。
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広義のデザインを駆使して成功している6つのブランドの事例を紹介している。経験をデザインすることの重要性が高まっていると感じた。個人的にはもう少し、「コト」に対して考察してほしかった。あと、Lismoは成功事例でいいの?