ストレングス・リーダーシップ: さあ、リーダーの才能に目覚めよう

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532318710

感想・レビュー・書評

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  • いろんなリーダーの形があるわけで,そこには人らしさがあるはず.というのは目指すべきリーダー像がはっきりしているわけではない僕にとっては参考になった.基本的には『さあ、才能に目覚めよう』のリーダー版.本書についていたテストによると,「ポジティブ」「最上志向」「運命思考」「アレンジ」「共感性」が僕の資質.

  • 実は随分前にほとんど読み終わっていたんだけど、最後ちょっとおさらいして読了に。

    ストレングス・ファインダー自体はずっとまえにやったんだけど、この本はストレングスファインダーそのものの説明ではなく、人には多様性があることを繰り返し説き、それを理解して、その前提で自分にあったリーダーシップのタイプを示唆してくれる内容になっています。

    おなじ前提に立っても、強みによって全然違うやり方になるもんだなぁ、というのを再認識。

    ちなみに私の上位5つの強みは「着想+収集心+最上志向+親密性+ポジティブ」です。

  • * リーダーとは自分の強みを正確に知り、適切なときに適切な強みを持つ
    * やることリスト作成
    * 自分のしていることと、その理由を発信

  • おや、登録されてた。
    やっぱり買おうと思って。こちらの方が読み応えがあります。

  • 苦手な事はダメージコントロールできればいい。この思想にかなり救われました。

  • この本ではまず、なぜリーダーに人がついていくのかというテーマについて考察を加えている。ギャラップが大多数のフォロワー(リーダーの下で働く人)にリーダーが与えている価値を聞いたところ、大きく次の4種類に分けられたという。

    ・フォロワーとの信頼を築く
    ・フォロワーへの思いやりを示す
    ・フォロワーに安定をもたらす
    ・フォロワーの希望を生み出す

     リーダーとしても自らが与える価値はシンプルなほうがいい。この4つを意識して動くことがリーダーシップの基本であり、全てだと言える。本書では自らの資質に基づいて、これらを実現するにはどうすればいいか(どうコミュニケーションをとればいいか)、そして、各資質を持った人を生かす方法について解説している。

     もちろん、この本に書いてあることだけが「正解」というわけではない。チームのミッション、その時々のチームの状況によって、コミュニケーションや求められる役割は変化していく。だが、本に書いてあるアドバイスは大きな指針として、そして何をすればいいか分からないときに踏み出すための一歩として、大きな助けになるはずだ。

  • 読書感想文と自己分析結果をブログに書きました
    http://blog.livedoor.jp/gp_ken/archives/7895677.html

  • 裏のテスト目当てに購入し中身はぱらっと読んだ程度。 私のストレングスは最上志向、未来志向、着想、収集心、コミュニケーションでした。 異動や転職の際の面談にすごく使えそう。自分はこういう面があるな、というところをすごく丁寧に教えてくれる良い本でした。

  • 個別化親密性学習欲調和性分析思考でした。

  • Yotsuya

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著者プロフィール

作家
優れたビジネス思想家であり、ベストセラー作家のひとり。ミシガン大学とペンシルベニア大学で学位を取得。現在はワシントンDCで家族と暮らす。

「2022年 『新装版 心のなかの幸福のバケツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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