ストレングス・リーダーシップ: さあ、リーダーの才能に目覚めよう

  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532318710

感想・レビュー・書評

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  • 自らの強みを生かして活躍しているリーダーの紹介と、自分の強みを見極める34項目について解説されています。ストレングス・ファインダーのアクセスコードがついてます。随分前に購入したものですが、活用できるか試してみます。

  • 就活の時に読んでもう1回読み直し。
    自分の強みを活かすことが大事。
    それをするためには、自分の何が強みなのかを知っておく必要がある。

    また、自分だけでなく、人の強みを活かせるようになれるととても良い環境を作り出せると思う。

    春から就職で、受け身になりがちだと思うから、最初は色んな人の強みを自分も含めて探したい。

    今の自分は、共感性と調和性。
    強みを深く広げていきたい。

  • 自身の強みをポジティブに表現してくれるため、短期的には自己肯定感が増す。
    中長期的にはこの強みを生かすことにフォーカスすることで、良い意味でとがった人材、戦う場所を間違えなければ活躍し続けられる人材になれる。
    このようなことを学べた。

  • ストレングスファインダー2.0から入りましたが、その結果をリーダーとしての仕事に使うための本です。
    早速使いたくなるような納得感のあるアドバイスが多々あり、参考になります。
    リーダーになった方、おすすめです。

  • 才能は脳の構造上当たり前に各自が持っているものだということがわかったまるこれは自分の中で非常に大きな発見で、これまでは誰にでも才能があるというのは気休めに過ぎないと思っていたがこの本を読んで間違いなく誰にでも才能があるということが理解できた。

  • 自分を知る助けとなる本。自分の強みを活かしきれていないと感じたのと共に、自分が成長するきっかけとモチベーションを与えてくれた。

  • ストレングスの各才能について、どういうリーダーシップのとり方があるかを解説する本
    どのような振る舞いをして人を引きつけるかを考える

    リーダーシップとは人が着いてくることである
    信頼、思いやり、安定、希望について各才能別の振る舞いを考える。

  • いろんなリーダーの形があるわけで,そこには人らしさがあるはず.というのは目指すべきリーダー像がはっきりしているわけではない僕にとっては参考になった.基本的には『さあ、才能に目覚めよう』のリーダー版.本書についていたテストによると,「ポジティブ」「最上志向」「運命思考」「アレンジ」「共感性」が僕の資質.

  • 実は随分前にほとんど読み終わっていたんだけど、最後ちょっとおさらいして読了に。

    ストレングス・ファインダー自体はずっとまえにやったんだけど、この本はストレングスファインダーそのものの説明ではなく、人には多様性があることを繰り返し説き、それを理解して、その前提で自分にあったリーダーシップのタイプを示唆してくれる内容になっています。

    おなじ前提に立っても、強みによって全然違うやり方になるもんだなぁ、というのを再認識。

    ちなみに私の上位5つの強みは「着想+収集心+最上志向+親密性+ポジティブ」です。

  • * リーダーとは自分の強みを正確に知り、適切なときに適切な強みを持つ
    * やることリスト作成
    * 自分のしていることと、その理由を発信

著者プロフィール

作家
優れたビジネス思想家であり、ベストセラー作家のひとり。ミシガン大学とペンシルベニア大学で学位を取得。現在はワシントンDCで家族と暮らす。

「2022年 『新装版 心のなかの幸福のバケツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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