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みんなの感想・レビュー・書評
★市場に素直に向き合う★著者は中小型株の著名ファンドマネジャー。2か月に1度のウェブ連載を10年に渡りまとめた。企業分析の視点の優劣は私には判断がつかないが、資本市場に対する不正に対する憤りは鮮明で分かりやすい。既存株主を痛めつけるMSCBへの批難、上場している意味のない企業への退場勧告はその通り。
マーケットで何度でも同じことが起こるのは何故だ???
と思っていたので、過去の経過を丁寧に解説してくれるこの本は非常に有益だった。
市場参加者はどんどん入れ替わっており、圧倒的多数は素人や若いプロなのだということを頭に叩き込むべし。
近年の株式市場の現状を分析された本。ライブドアで話題になったMSCBを発行した企業がその後どのような末路をむかえたなど、話題のフォローアップもされており大変勉強になった。感想として、株式市場は日々試行錯誤しており、問題を抱えたまま取引されている。おいしい話にはくれぐれも注意したい。
【本書概要】 本書は、アナリストの立場からインターネットバブルから福田内閣成立までの中小株の株式市場に対するその時々のコメントを一冊の本にした随筆形式の作品になっている。また、主張は一貫して、投資家側の目線で書かれている。 【本書内容】 本書の構成について考えていく。本書は七章構成でできており、各年代の特徴的な出来事ごとに分けられている。各章ごとには、さまざま時代において筆者が感じた取引... 続きを読む »






