ウォール街のランダム・ウォーカー〈原著第11版〉 ―株式投資の不滅の真理
- 日本経済新聞出版 (2016年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532356873
感想・レビュー・書評
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ようやく読了。解説にある通り、啓蒙書にもなるし実践書にもなる良書。メッセージはシンプルである
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投資のお勉強。
過去のデータから将来を予測できるなんてことはなく、できたとしてもその情報が広まったら勝ち続けられないんだから個別株で勝とうとするテクニカルやファンダメンタルは勝ち続けられない。って内容。
アメリカの歴史とかは面白いけど、主張としてはインデックス投資でほったらかすのをメインにするじゃって淡白な内容。
でもだからこそ基本で、汎用的なんだろうなとは思った。 -
ウォール街のランダムウォーカー読了
難しいけど、ネットにあふれている知識ってここからの派生だったんだなと知れたのでよかった!
やっぱり名著から学ぶことは大きい!
https://twitter.com/srtmsr/status/1578392611840147458?t=acAeH14X7jPutmjn27uMbA&s=19 -
小生が読んだ全ての本の中でもトップクラスに素晴らしい書籍で有り、小生の中で殿堂入りとなった。投資に興味がある方には是非とも読んで欲しい。インデックス投資の正当性について書かれているが、とにかく中身が濃い。500ページ以上有るので時間は掛かるが決して裏切らない価値がある。
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➖本書のポイント
①インデックス・ファンド戦略のススメ
→長期分散積み立て投資が良い
②
③
➖メモとアクションプラン➖
★ランダムワークとは?
→「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測する事は不可能である」ということを意味する言葉である。
★長期積み立てインデックスファンドをしよう -
インデックス投資のバイブル。経済の歴史から始まり、テクニカル、ファンダメンタル、具体的な運用先まで幅広く網羅されている。
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読み終わりました。
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●本書の要点は、ファンダメンタル分析もテクニカル分析も市場平均を上回るリターンを上げ続けることはできないので、インデックス・ファンドでの運用こそ最も強く勧められるアプローチである、ということ。