広告白書 2019年度版

制作 : 日経広告研究所 
  • 日本経済新聞出版
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 10
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532641023

作品紹介・あらすじ

この一冊で広告界の最新動向がわかる
~統合型マーケティング、行動喚起型コミュニケーション、疑似体験技術を使った広告など、最新の広告動向を体系的に網羅~

時間や場所を問わず、欲しい情報が得られるスマートフォンの普及、友人・知人だけでなく、見知らぬ人が発信する情報を随時受信できるSNS利用の進行など、デジタルイノベーションの進展によって、社会の構造は大きく変化しています。
そうした変化は、人々の情報行動や情報に対する価値意識など多方面に影響を及ぼしています。「変化」に適応するために、広告コミュニケーションは、いま大きな変革期を迎えています。
『広告白書 2019年度版』は、こうした広告界を取り巻く構造変化を広告事例や各種データなどをもとに、多角的に分析し、デジタル化が進む環境変化に対応する広告業界動きを一冊にまとめています。独自取材に基づいた記事の他、巻末には実務に役立つ広告に関する各種の調査、統計を掲載しています。
本書は、マーケティングや広告の実務に携わるビジネスパーソンやマーケティングや広告を学ぶ学生が、最新の広告界の動向を理解し、今後の展望を考えるための必携の書と言えます。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「読み終わった」とチェックはしたが、これは全部読めるわけではなく、保存版としておいておこうと思う。
    日経広告欄にあってので、気楽な気持ちで取り寄せたが、かなり本格的な資料であった。「2019年版」とあり、いつまで有効な資料になるかわからないが、とりあえずはしばらく手元においておくことにする。

  • 674.21||N58||Ko=2019

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

嶋村和恵・早稲田大学商学部教授、石崎徹・専修大学経営学部助教授などが執筆

「2022年 『広告白書 2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×