礼儀作法としきたり (和の暮らし術 2)

著者 : 坂東眞理子

• ジェイティビィパブリッシング (2008年11月27日発売)

作品紹介・あらすじ

日本人なのに日本の習慣を知らない、説明できないのは寂しいことです。魅力的な女性の基礎教養の一つとしてぜひ、和の文化に親しみましょう。本書は、美しい立ち居ふるまいから、懇切丁寧に教えてくれる本です。

感想・レビュー・書評

[女子栄養大学図書館さんの感想 · 2021年9月1日]

女子栄養大学図書館OPAC▼　https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000053366　　資料ID：0128796　請求番号：385.9/B18

[白百合女子大学図書館さんの感想 · 2013年10月4日]

美しい所作、装い、和食、年中行事などのしきたりについて書かれています。かわいいイラスト付きなので楽しく読めますよ。オススメは…和服と習い事に関する項目です。
「和」の心と形に触れてみましょう！（院生アルバイトスタッフ）

[ねねさんの感想 · 2013年8月23日]

動作の一つ一つに意味があるならば、礼儀作法もまた難解ではないかな。
どんな場所でも、やっぱり品性は大事だなと思う。

モノを大事に、そして感謝を忘れず。
心がけたい。

[けぐりさんの感想 · 2009年1月12日]

日本の礼儀のおさらいに。
とっつきやす＆わかりやすいです。

著者プロフィール

昭和女子大学学長。1946年富山県生まれ。東京大学卒業。69年、総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事などを経て、98年に女性初の総領事（オーストラリア・ブリスベン）に就任。2001年、内閣府初代男女共同参画局長。04年に昭和女子大学教授となり、07年より現職。320万部を超えるベストセラーとなった『女性の品格』をはじめ、『錆びない生き方』（講談社）、『坂東式ハッピーライフ両立力』（幻冬舎）、『60歳からしておきたいこと』（世界文化社）など著書多数。

「2014年 『ソーシャル・ウーマン』 で使われていた紹介文から引用しています。」