115系物語 (キャンブックス)

著者 : 福原俊一

• ジェイティビィパブリッシング (2014年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[jiro_sasayanさんの感想 · 2014年12月10日]

人生で2番目にお世話になった電車。
この形式が生まれた背景、またその活躍含め、大変、中身濃くまとめられています。
言われてみれば、そんな改造あったな、塗装もそうだったなど。
広島地区も新車導入が決まり、一気に勢力が落ちるのかと。
この本片手に、山陽路に出掛けましょうかね。

[よっしーヨシさんの感想 · 2014年8月4日]

「無事是名車」本州の直流電化区間なら山岳地でも寒冷地でも入れるという使い勝手の良さから、都市圏から地方ローカル線まで、２両編成から15両編成という幅広い活躍をしたこの形式の解説がきちんとなされています。

著者プロフィール

電車発達史研究家

「2021年 『新幹線１００系物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」