- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534039651
感想・レビュー・書評
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言葉と人間関係について知りたくて読書。
会話事例が多くて再現性が高い。使い方や認識を間違えている言い回しもあり、勉強となる。
マナーは、Give & Giveと、会話はミラー効果、ブーメラン効果。苦手な人ほと笑顔で、丁寧な言葉を心がける。原則では認識していたけど、リマインドさせてもらう。
サービス業に従事していた経験から、丁寧な言葉を使えば、相手も丁寧に返してくれる。サービスもまた然りという原則は、知っている。しかし、まだ応用が弱いと思った。特に人間関係において必要以上の敵を作るのは、現実的はないので、もっと意識して活用しようと思う。
最後の「Yes・But+How」は、もっと研究して今日からでも即実践できるようにしたい。
まだまだ日本語の勉強も足りないと反省。大連で日本語を使う企業やより上級日本語を学ぶ人に非常に最適なテキストとなると思う。
再読する予定の本。
読書時間:約1時間5分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ポジティブワード!
"my presure"な心ももちで行きたいなぁ。 -
家族(含む小学生の子ども)にも読んでもらおうと思っている素敵な一冊です。
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「ありがとう」はコミュニケーションの基本。
だけど、なかなかうまくいかないこともある。この類の本は数多く出版されてるけれど、目次を見て、ちょい期待してる本。→→
【目次】
プロローグ
第1章 「夢」を実現させるために
Lesson1 「ポジティブワード」で話すクセをつけよう
第2章 恋愛もビジネスもHappyになる「ありがとう」のマナー
Lesson2 「依頼&質問形」で相手に選択権を持たせる
第3章 ワンランクアップの「ひと言」マジック
Lesson3 「クッション言葉」で会話をワンランクアップ
第4章 チャンスを逃さない第一印象の磨き方
Lesson4 「後良し言葉」で好印象を残す
第5章 ゼロから「かけがえのない人脈」を築くために
Lesson5 「Yes・But+How」方式で上手に意見を述べる・
エピローグ