- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534042613
感想・レビュー・書評
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2015/04/22
そこまで目新しいことや衝撃を受けたことはなかった。ただ、時間は日常生活でいくらでも短縮できるんだよ、ということは伝わった。自分でもっと使える時間を増やしたいと思ったら、削減できる要素はたくさんある。それは1分2分の小さなことでも(会計の時にPASMOで済ます、パソコンの周りの型番を控えておいて空き時間に買い足しておく、などなど)、それの積み重ねで、とんでもない時間が生まれるなと。普段のこういったすきま時間こそ利用すべきだと感じた。また、土日やオンオフの概念も改めるべきではあるかなと思った。24時間365日がオンである。意識的に休むときはあっても、それはオンとしての休息だという考え方。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
忙しいときほど、「なんとかなるさ」と気楽に構えよう。
やる気は仕事をしているうちに生まれる。
朝、一時間でも早く出勤して周りに差をつけよう。
今できることは、今すぐ片付けよう。
自分の仕事の処理能力を客観的に把握しておく。
商品を多方面から知るために時間を使おう。
土日は仕事の視野を広める使い方
ここぞというときは、相手のために時間を使おう。
家事や掃除は脳の気分転換。 -
著者は大変時間という物を大事にしているというのが読んでいて分かります。著者が本の中でも書いている、「お金で時間が買えるという発想を持とう」という考え方を自分なりに考えて実践すると、毎日の過ごし方が変わるような気がします。
時間だけがすべての人に平等に与えられた物だからこそ、時には時間を作るためにお金で解決し、その時間を他の事に使えばいいのです。
時間を大切にするという意識が、きっと自分の行動を変えてくれるでしょう。 -
電子書籍の加筆・修正版「時間術の盲点」を読んだ。
言っている事が矛盾してるところもあった気がするが、実践しようと思えるところも多々あり楽しく読んだ。 -
まず頭よくなりてー
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年間10冊以上エッセイ.ミステリー.実用書の本を書いてらっしゃるお医者様らしいのですが、全然読んだ事ない方でした…。どんなミステリーを書いてらっしゃるんだろう…。
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8/7