仕事が10倍速くなる! スピード手帳術

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  • 日本実業出版社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534043573

感想・レビュー・書評

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  • 手帳の活用法はスケジュールの管理以外にもネタ帳として、隙間時間に消化していくTODOリストなど
    すぐにでも活かせるテクニックが盛りだくさんでした。


    ビジネスパーソン向けの本ですが、これを活用して、豊かになるのはプライベートです。


    私が特に気に入っている考え方は
    「仕事とプライベートはわけない」です。
    今までは仕事の手帳にプライベートのことは書き込みませんでしたが、今後はどちらも大切にしていきます。

  • ①to doリストを作る→隙間時間を埋める
    ②公私混同する
    ③手帳=メモ帳
    ④手帳に縛られない
    以上

  • 手帳を十二分に使いこなすノウハウが書かれている。
    が、リストの細分化が起きてしまっており、万人向けとは言えない。

    タイトルの「仕事が10倍速くなる」は疑問。

  • 仕事をはかどらせるには、どのような手帳の使い方をすればよいのか、ということが述べられた一冊。現在、私はスケジュール管理はパソコンで実施しているので、ここで取り入れたいと感じたポイントに関しては、ExcelまたはOutlook等に落とし込もうと思います。

    (2008年3月読了)

  • 「忙しい」「時間がない」を即解決。やるべき仕事を「見える化」すれば時間のムダは一気になくなる!「スケジュール」+「ToDoリスト」+「メモ」3つのリフィルで、大量の仕事もサクっと終わる。やりたいことが全部できる賢い時間の使い方。

  • いくつか参考になる部分があった。

    ・プライムタイム
    ・自分アポ

    でも、この手の本なら先日読んだ「先読み力で人を動かす」のほうが実践的でおすすめ。

  • 手帳術について知りたくて読書。

    メモについて考えさせられた。最近また意識が希薄になってきたのでリマインド。メモ魔、そして1週間に1回は見直す習慣は即導入。

    マインドマップをよりメモへも活用していこうと思う。

    メインは手帳、サブが携帯端末。携帯は忘れてしまうので、メインへ移すことを忘れないようにしたい。

    手帳の書き込みは略字や自分しか分からないような暗号を多用して時間を短くする。
    断定、肯定した言い方で書く。
    自分アポを優先する。

    自分との約束を最優先に守ることは今の自分にはいい氣づきとなる。

    読書時間:約25分

  • Todoは、断定する。

  • よくある内容。目新しいものはなかった。

  • 『仕事が10倍速くなる! スピード手帳術』

    《目次》
    第1章 仕事効率を劇的に高める「スピード手帳術」の基本
    第2章 やりたい仕事に集中できる「スケジューリング」の極意
    第3章 大量の仕事も確実にさばく「ToDoリスト」の使い方
    第4章 短時間にアイデアを量産できる「メモ」のとり方
    第5章 手帳の力を10倍アップする「ツール」集

    《読むのを勧めたい人》
    ・時間管理が苦手な人
    ・忙しくて時間が足りないと感じている人

    《感想など》
    時間管理コンサルタントの筆者が手帳を使った様々なスケジュール管理術を紹介する本。
    内容的に非常に分り易く、また実践も手軽にできるので、
    時間が足りなくて困っている人には一読をお勧めします。

    個人的になるほどと思ったのは、下記です。
     ?プライムタイムの活用
     ?ToDoリストの活用
     ?スケジュールに入れておくべき時間

    ?のプライムタイムとは力を発揮しやすい時間帯のこと。
    人間は機械じゃないので、時間帯によって能率も違ってくるのだから、
    効率よくできる時間帯を有効に、大事に使おうよってことです。
    どんな人でも1日は24時間ですからプライムタイムを上手に使うのは重要ですね。

    ?ToDoリストについてなるほどと思ったのは、
    ToDoリストには仕事ではなく、作業レベルで書くということ。
    HOWの部分まで落とし込んでおくほうが実際の行動に移しやすいのは確かですよね。
    作業内容についても数量などできるだけ具体的にしておくとよいそうです。

    ?スケジュールに入れておくべき時間として、
    ブランクの時間(空き時間)、考える時間、スケジュールをする時間が上げられてます。
    上記のような時間は仕事としての明確なアウトプットを生まないだけに、
    軽視されがちですが、結果にはスピードにつながるという論にはなるほどと思いました。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授・学習院大学理学部研究員・理学博士

「2018年 『空間とベクトル 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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