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みんなの感想・レビュー・書評
財務会計や簿記論の基礎を勉強中の学生や社会人で、P/LとB/Sの関係をなかなか腹におとせない、基礎は学んだが実際に調査してまとめようとするとどこからどう手をつけていいのかわからない、という方に強くおすすめする本。またチャートがとても理解しやすく、実際のプレゼンに活用できそうな技術が多いため、。
おすすめの併読書は、
「企業参謀/大前研一著」※特に第3章
「マッキンゼー流 図解の技術/ジーン・ゼラズニー著」
いくつかの日本企業を題材に、企業をどのように分析すれば良いのかを解説した一冊。
会計情報を利用した簡単な分析方法が紹介されていて意外と役に立つ。
少々知識として浅くなる可能性があるので、これをきっかけとしてより専門性の高い本を続きに読むのがおすすめ。
「企業分析ってどうやるのかなー」という方にはお勧めです。
分析手法修得に向けて、いい案内をしてくれる一冊です。
内容はというと、実際の企業を対象にして、マクロ・ミクロ両方の視点から分析のフレームワークを提示してくれます。
「企業分析」の対象領域を把握出来る点で、基礎を知るにはぴったりだと思いますよ。
2011/10/19
みんなのレビューの濃さにビックリ!
それぐらい内容のしっかりしたものなんやというのがわかる。
もう一回読む必要ありですな。。
これもビジネススクール時代に買って、修士論文執筆時につまみ食いをして放置してあった本。 M&Aのデューデリジェンスを担当していた人が書いているので、企業分析に関してとてもわかりやすく書かれていると思う。とくに資本政策に関しては、理解が深化しやすく書かれている。一部強引に感じる部分もあったが…。 ケースでは、「スターバックス」「GABA」「JR東日本」がおもしろかった。とくに、好調に見え... 続きを読む »
・本書は有名企業を題材として、著者が考える9つのポイントを用いて企業の本質を探ろうとするもの。
・知っている企業ばかりなので興味深く読むことが出来た。図も多くわかりやすく解説はしているが、少々物足りないと感じた。
会計を少し勉強した後に読むと面白い読み物なんだと思われる。
図解の仕方も個人的には参考になった。
M&A案件などの御相談を受けることがあったので、勉強に読みました。デューデリジェンスを学ぶのに、読みやすくて実践的でした。導入書としていいと思います。
企業価値算定の基本書
業種によってどのような方法で企業価値を算定するのかを9つの観点から計算する方法を解説。
不動産、インフラ、ベンチャー、ゲーム会社、銀行、飲食など業種が異なれば企業の価値をはかる際に見るべき観点は異なることを具体的な企業を分析しながら説明されているので分かりやすいです。
資産を中心に見るのか、キャッシュフローを見るのか、資産の調達方法から見る事業状況の把握など
詳細な計算は示されていないので概念を理解するにはよい。
知識のある人には物足りないかもしれないが、基本は何度でもおさらいしてもしずぎるということはないだろう。
メモ
事業を継続的に成長させるために経営者が念頭に入れておくべき財務に関する基本はROICを最大にし、WACCを最小にすること。
財務諸表の数字をただこね回すんじゃなくて、数字と外部環境・内部環境のつながりをはっきりと意識した書き方がとてもよかった。しかも、そのつながりを3×3のマトリクスにモデル化したのがすごい。ここまで徹底的に単純化しながら分析に必要十分な視点を提供できているのはなかなかないと思う。もちろん投資などのための分析ツールというのが一番の目的なんだけど、たぶん経営者が自分自身の会社の診断にも使えるんじゃないかと... 続きを読む »
■概要 ・「企業を分析する9つの視点」として企業業績への影響因子を9つに分類し、各因子が業績決定要因となる代表的な企業を1社ずつ選定し、各章で分析する ・分析の仕方はオーソドックスな方法(競合比較、時系列比較など)だが、筆者がデューデリのプロであるため、投資家の視点からの評価という面が強い。したがって、資本効率・資本コスト・適正株価といった財務政策についての記述が多く、小宮一慶らの本とはひと味... 続きを読む »
様々な企業のビジネスモデルを紐解いています。
どうやって儲けているのだろう、今後どうやって儲けていくのだろうかという多方向から分析をすることでその企業の価値を見出す作業を実例を踏まえて解説しています(デューデリジェンス)。M&Aで企業を分析する手法です。
具体例付きでわかりやすく解説している書籍というのはお目に掛かったことがありません。とっかかりとして参考になると思います。著者である山口揚平さんは分からない人や初見の人に易しく解説する特徴があります。それだけでも一見の価値はあると思いますよ。
デューデリジェンスの作業を通して、株式投資にも生かせるかもしれませんよ。
ビジネスの肝を掴むための本。わざわざ九つのフレームに落とし込んでいただいてたみたいだけど、逆に意味がわからなかったです。
たぶん真意はそれぞれの視点を使ってってことなんでしょうが、むしろ一つ一つの分析が甘くなってたようで不満でした…
とはいえ、なじみのない業種の分析もあり役に立ちました!
そろそろ読む本の方向性変えてみまーす。次はマクロ経済動向とかにしよっと。
あんま好きじゃなくて、逃げていたのだが、そうも言えない状況になってきたので・・・。
相当易しく書かれているので、入門書としては良いと思う。
ケース中心なので、イメージもしやすく分かりやすい。
はじめに。 数字は「結果」にすぎない。 その結果を生み出す「原因」、つまり、 ビジネスに目を向けて初めて、 実務に役立つ知識を得たといえる であろう。 という文章に感動! せっかく、簿記の勉強をしても、 就活はじめて財務諸表を勉強し始めても 「結果」しか見てないことが多い。 ○○社の売上○兆、利益○億、… それらは全て結果である。 その原因は何か、どうい... 続きを読む »
著者は、山口氏で若干33歳である。早稲田政治経済、トーマツコンサル、 アーサーアンダーセンー、デロイト・トーマツ・コンサル、アビームM&Aコンサル ヴァイスプレジ、独立というキャリアの持ち主である。 なぜ、独立したのだろうか。 個人的は、これからが一番大きな案件を自ら組成していく、最も面白いタームで あったのにと感じた。 まず、企業を精査し、その本質を見抜く作業をデュー... 続きを読む »
企業経営分析初心者、上級者ともにおすすめです。
なぜ初心者におすすめかというと、ケース中心に必要に応じて分析手法を解説しているという感じの流れでおもしろいから。
まずとっかかりとして、経営分析を学んだゴールを見据えるという意味でこれを読むのがいいと思います。
企業分析ってどんなことやるの?何のために学ぶの?
それを体現したものだと思います。
こんなことができるんだよと。
結構経営分析やってるほうなんですが、これに載ってるケースは目から鱗落ちまくりでした。
また、ケースがいろんな業界を取り上げていて、業界の特徴も解説があっていいと思いました。
著者が将来像をロジカルに予想している点も他の経営分析とは差別化が図れている点と言えます。
そして何よりも外部から手に入る情報のみで分析に挑んでいる点がすばらしいです。
要所要所、「えーっ違うだろ」って思う部分はあるんだけど、斬新な切り口が多く、なかなか新鮮。元、トーマツコンサルティングらしい。 ?DD=決算書(結果)から事業構造(原因)を読み解き、将来の事業構造(新たな原因)を導く Valuation=将来の事業構造(新たな原因)から将来の事業価値(新たな結果)を導く ?企業分析の9つの視点。P/L・B/Sにヒットしてくる要素の元を辿ればなにに行... 続きを読む »
090110:
網羅感がなかったのが残念でしたが、内容にはとても満足です。
網羅的にするのはそもそも無理かもしれませんが、全体像をもう少しわかりやすい物にして頂けるともっと頭に残ったかと思います。
とはいえ、個々のケースには自分の知らなかった視点が多くあったのでとても勉強になりました。
財務諸表を見るときの視点を増やしたいという方には良いかもしれません。
業界別に財務の特徴を説明。NOVAのBSなんか、みててえええええええええってなるからちょっとは自分も成長したのかな。。とか思って翌日会社行くとまたへこむ、と。着実に勉強しますわ。。。






