超雑学読んだら話したくなる江戸・東京の歴史と地理

著者 :
  • 日本実業出版社
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本棚登録 : 53
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534046932

感想・レビュー・書評

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  • 新規な中身無し

  • 江戸から明治維新を経て、東京になり、関東大震災の後、生まれ変わるまでの流れを見やすい簡略地図とともに追っていく。東京に見られる江戸の痕跡が予想以上に多いことが分かり、街歩きがより楽しくなった。河川の埋め立てによる道路の形成が興味深かった。

  • 感想未記入

  • ・2色刷りが参考書みたいだった。
    ・23区内だけでもいいから全体地図がほしかった(個別に書いてあってもそれがどこなのかわからないところがある)。
    ・第1章は比較的ためになる。大名と旗本と御家人でどこに住むかが違うとか。

  • 2010/09/15

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著者プロフィール

歴史家。1965年、千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学院文学研究科博士後期課程満期退学(文学博士)。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める。おもな著書に『江戸の間取り』『大名格差』『徳川幕府の資金繰り』『維新直後の日本』『大名廃業』(彩図社)、『15の街道からよむ日本史』(日本ビジネス文庫)、『東京・横浜 激動の幕末明治』(有隣新書)、『徳川時代の古都』(潮新書)などがある。

「2024年 『江戸時代はアンダーグラウンド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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