- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534048875
感想・レビュー・書評
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ウエブサイトの「文章」は、ちゃんと心を込めて、お客様に届くように書くべしという本でした。
以下、「あなたのウエブサイトに問い合わせがない8つの理由」(pp.42-47)をメモ。
1.会社について書かれていない
2.代表者プロフィールが書かれていない
3.個人情報について書かれていない
4.ひと目見てなんの会社かわからない
5.ひと目見て課題を解決してくれることがわからない
6.比較をしたときに負ける
7.商品の説明が少ない
8.問い合わせ方法がわからない
ナルホド!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ウェブ文章術と書かれているので気になって図書館で借りました。
思っていたほど深く書かれていたわけではなくガッカリしました。
インターネットで文章を書く上で気を付けたいこと、使うツールで書き分ける、お客様のことを念頭に置いた書き方をする、といった基本的な心構えが書かれています。
また常に改善を重ねていくことも大事だと書かれています。
だからどちらかというと初心者寄りかな?
でも基本に立ち返ることができたし気を付けるべきポイントが見えたので勉強になりました。 -
日本の図書館で借りた。
あまり参考にならなかった。ウェブサイト作成上の注意点など、自分がそのサイトを見る一般人の立ち場になれば、わかることだ。 -
タイトルには”ウェブ文章術”と付いていますが、汎用的に使えるテクニックが通常の文章と比較する形で出ているので、
とても判り易いです。6W3Hを意識する事が大切というところは大変参考になりました。 -
文章術というほど文章の書き方については書かれてなかった気がする。ウェブではですます調の方が好まれることや、余計なことは書かない、読点を多めにする、など。
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ただ書けばいいわけではなく、常にブラッシュアップしていくことを忘れてはいけない。
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ふむふむ、と思いながら読みました。
簡単に書いてあるけれど、このとおりにするのって結構難しそう。でも、できたらかなり好印象なサイトができるんだろうなと思います。 -
読了。
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参考にはなりました。ただ文章術というタイトルはあまり適していないような気がしました。どちらかというと運営術のような気がします。文章術とつけるならもっと文章術だけにフォーカスしてほしかったです。