- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534049704
作品紹介・あらすじ
リクルートで連続6期トップセールスを誇った伝説の営業マンが教える、自分を越える仕事術。
感想・レビュー・書評
-
営業の教科書のような本。
最近、営業のスタイルに悩んでいた。どんなスタイルが望ましいのか、上司のスタイルを真似すればいいのか。
でも、それだとやっぱり違う。誰かのスタイルを真似するのではなくて、自分なりのスタイルを、誰かの良い所を紡ぎながら、創っていく。
最近のお客さんへの対応の仕方、全てを思い返して、
自分なりに反省してみた。
そしたら、反省するところが沢山出てきた。
沢山PRするのが、仕事じゃない。
お客さん目線に立って、提案する。
相手の信頼を勝ち取る…今、出来ることをしっかりとしていこう。
気になった所をPick up.
■シナリオ=商談の目的に合わせて必要な営業トークを準備すること。
・提案する内容で同意をいただくために、お客様から質問されそうなことに対する回答を用意する。
・結論を本日中にいただくために、先送りをさせないよう、結論を急ぐべき理由を用意する。
■「相手の役に立ちたい」という想いで、「自分のこと」を話してみよう
■相手に7割話してもらうくらいでちょうどいい。
・とにかく、質問の仕方を考える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お客様のニーズを把握して課題解決ができる営業が「良い営業」だということがこの本で分かりました。そして「良い営業」になるためには、お客様を知る努力をしたり情報収集をしたりする事が必要だと感じました。
-
まあ、うまくいった人の経験談なんで、
0.5がけくらいで読んでちょうといい。 -
営業はストレスが溜まって大変な仕事だと思うがそれだけやりがいがあり、経験のできる仕事だなと感じた。
営業に対していろんな考えを持つきっかけになりました。
ありがとうございました。 -
相手の部下になったつもりで。取引先の利益を考える。
-
書いてあることはきっと当たり前のことです。
そんなの分かっている!!!といいたくなること。
でも、そんなの分かっている!!って思っていても
なかなか受け入れ切れていない
1年目の営業の私にとっては
私の知らない誰かの体験談が結構必要だったのかもしれない。
美しい青写真を描くのには、もってこい。
まねするんじゃなくって、
こういう営業のやりがいみたいなものも
実際にはあるだろうし、
配属された以上は
そういうもの自分でつくっていくしかない!と思わせてくれる1冊です。