捨てるべき40の「悪い」習慣

著者 :
  • 日本実業出版社
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784534052223

感想・レビュー・書評

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  • まずはこの本を捨てるべきという事に気付かされた。
    自己啓発本にすがる=やる事が明確になっていないと気付かされた

  • なんだろう。あまり共感できず、読み疲れた。

  • 色々と気付かされることがあった。
    - 安倍首相に比べたら、我々の忙しさは、屁のようなものである。
    - 「いい人」は「主体性のない人」である。確かにそうである。
    - タイムマネジメントより行動のマネジメントの方が大事。不要なことをタイムマネジメントしてこなすことの愚。
    - 「ハートイン・プロダクトアウト」は、とても良い発想。自分がとことん欲しいものを追求するものが、刺さる商品になるのである。
    - 最初から「3回やり直すもの」と考えた方がいい。完璧主義を捨てる。
    - 「不安を払拭できるのは、解決のための具体的な行動だけです。」行動!行動!行動!

    まずは、仕事の中で、「3回やり直す」前提で、高速にサイクルを回すようにしよう。

  • なんかそうか、、、モノだけじゃなく心のわだかまりもどんどん捨てていけばいいのか。と、思うに至りました。

    とくに、やらなきゃいけないこと。

    これを、捨てるっていう、笑笑

    ホコリ満載でも死なない、ライフラインに関してはギリギリまできたら人間どんなことしても生きようと頑張るんだから、それまではとりあえずいいんじゃないか?的な。笑笑

    確かに。そして、あれもこれもやりたい、やらなきゃの中に英語が喋りたいって思ってダラダラ何もしないなら、やらなくていい。って思えばいい。と。

    今月までに留学しないと家族全員皆殺し
    って言われたら留学するのに、今のままだったらとりあえず仕事、とりあえず生活とか考えて結局しないなら優先順位低いんだよ。と。家族全員皆殺しと脅されなくても今すぐやるようなことだけやっておけばいいのか。

    ホントに究極だけどね。

    多少。服汚れてても気にしないならその分やりたいことやんなさいよ。っていう著者。

    自分がやりたいこと絶対やるべきことに全力投球して、とにかく無駄だと思うことは自分の軸でどんどん捨てていけ!という本でした。

    忙しいっていう言葉は恥ずかしいから、まだまだひまだと思いなさい。っていうのも、なんか気が付かされた一言でした。私の忙しさごときでいう言葉ではないんだと。。

  • 人生

  • やっぱ行動に移すにかぎるよね
    ですます調で、わりと優しい感じ書かれているところがいいです

  • <目次>
    言葉
    人間関係
    モノと金
    仕事術
    働き方
    弱い心

    <いいね!と思った項目>
    08 「友達」を捨てる
    18 タイムマネジメントを捨てる
    23 完璧主義を捨てる
    35 正義を捨てる
    37 反省を捨てる
    38 「社会は厳しい」を捨てる

    ややコンサルタント出身者本にありがちな、自慢話が鼻につきます。

    2014.12.29 徳本さんのブログより

  • 捨てる/捨てないことで自分の日々や環境、人生はどうなるのか?
    「これも捨てていいんだ」とか、「捨てているつもりで捨てきれていないかも」と思わせてくれる部分も。
    本の内容自体が何かの解を示してくれるわけではないが、少しの気づきを与えてくれる。
    考え捨てるか捨てないかを判断するのはあくまで自分。

  • 図書館
    予約中

  • よくある本だけど、ではどうやって捨てるか、が結局わからない。いや、わかっているけどできない、だからいつまでたっても駄目なんだね、とは再確認できた。
    人と同じではいけないといいながら、手柄を捨てる理由は「周囲から鼻につくやつ」と思われてしまうからって…謙虚はもちろん大事だし言わんとしていることも分かるんだけど、いまいち納得できない。
    とりあえずゴミに家賃をはらわないように、自己啓発書の餌食にならないように、この本を捨てるところから始めよう。

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著者プロフィール

1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。お金の専門家。
中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーンを経て、世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。IT・情報通信・流通業などの経営戦略立案および企業変革プロジェクトに従事。本業のかたわら不動産投資を開始、独立後に株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズ、株式会社エデュビジョンを設立し、不動産投資コンサルティング事業、ビジネスマッチング事業、教育事業などを手掛ける。現在は起業家、個人投資家、ビジネス
書作家、講演家として活動している。
ベストセラーとなった『33歳で資産3億円をつくった私の方法』(三笠書房)をはじめ、『決定版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人』(Gakken)、『「いい人」をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)、『お金の才能』(小社)など著書は多数ある。

「2023年 『お金の壁の乗り越え方 50歳から人生を大逆転させる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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