国際経済学入門

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535551282

作品紹介・あらすじ

本書は国際経済学のうち、とくにミクロ面の国際貿易論について解説した教科書です。

感想・レビュー・書評

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  • 学部の国際経済学の教科書でした。経済学自体が初学者だった自分にとっては悪戦苦闘した記憶がいまだにあります。きっとある程度基礎があると読むのも楽しいのでしょうが、初学者向けではないのは確かです。ただ、木村先生の明晰さは良く分かります。

  • 国際経済についてしっかりした活かせる知識を身につけるならコレ!!

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著者プロフィール

慶應義塾大学大学院経済学研究科委員長・経済学部教授
1982年東京大学法学部卒業、1991年ウィスコンシン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(経済学)。財団法人国際開発センター研究助手、ニューヨーク州立大学オルバニー校経済学部助教授、慶應義塾大学経済学部助教授等を経て、2000年より教授、2015年より研究科委員長。東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)チーフエコノミストを兼務。専門は、国際貿易論、開発経済学。
主な業績:『国際経済学入門』(日本評論社、2000年):Multinationals and Economic Growth in East Asia: Foreign Direct Investment, Corporate Strategies and National Economic Development (Routledge, 2006, edited with Shujiro Urata and Chia Siow Yue); East Asia’s Economic Integration :Progress and Benefit (Palgrave Macmillan, 2008, edited with Daisuke Hiratsuka); Comprehensive Asia Development Plan (ERIA, 2010, co-authored);『通商戦略の論点 ―― 世界貿易の潮流を読む』(文眞堂、2014年)、共編著) ほか。

「2016年 『東アジア生産ネットワークと経済統合』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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