図解環境評価と環境会計

著者 : 栗山浩一

• 日本評論社 (2000年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

環境の持っている価値を金額で評価する手法である仮想評価法、通称CVM。本書では、CVMと環境会計との関係を詳しく検討し、環境会計にCVMを用いるための具体的な評価手順を紹介する。

感想・レビュー・書評

[fraserlibさんの感想 · 2015年6月26日]

請求記号　336.9/Ku 69

[mojoさんの感想 · 2004年11月22日]

私の場合、ＣＶＭの基本を勉強したくて購入。ビギナーでも優しくわかりやすく、環境評価、ＣＶＭの基礎、分析方法例について解説してある。

著者プロフィール

早稲田大学政治経済学部専任講師．環境経済学専攻．
主要著書：
公共事業と環境の価値—ＣＶＭガイドブック （築地書館，1997）
環境評価ワークショップ （共著，築地書館，1999）


「1999年 『環境の価値と評価手法』 で使われていた紹介文から引用しています。」