躁うつ病とつきあう[第3版]

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535563179

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい。

  • ほぼ5年ぶりに改訂された第3版。内容は2版と変わらず、患者とのケーススタディなどについて、医者の視点からまとめている。いろいろな症例があることがわかり、この5年間で変わったことを補訂などしている。

    巻末の躁うつ病を知ろうはわかりやすいまとめだと思う。

  • 加藤忠史 (著)
    躁うつ病研究の第一人者が、患者や家族に知っておいてもらいたい、病気の基本のキを紹介。躁うつ病と奮闘する患者・家族と精神科医の等身大の姿を描いたロングセラー。最新の治療の情報を加え、さらに読みやすい。

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著者プロフィール

順天堂大学大学院医学研究科 精神・行動科学 主任教授。1988年に東京大学医学部卒業後、同附属病院にて臨床研修。滋賀医科大学附属病院精神科助手、東京大学医学部精神神経科講師などを経て、2001年理化学研究所脳科学総合研究センター(当時)精神疾患動態研究チーム チームリーダー。博士(医学)。2020年より現職。

「2023年 『「心の病」の脳科学 なぜ生じるのか、どうすれば治るのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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