職場でできるパワハラ解決法

著者 :
  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535585973

作品紹介・あらすじ

労働相談30年の知恵を伝授。

感想・レビュー・書評

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  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB05937269

  • パワハラが取り上げられるようになった背景、定義、豊富な事例、セルフチェック、対応など網羅的な本です。
    ただ、すごく羅列的に書いてあるので知識の重み付けがしにくいかも。

    セルフチェック、解決の実務対応、
    事例で考える解決、Q&A部分は詳しく、拾い読みには良いと思います。

    201
    セクハラは、前提が重大な性的人権侵害の存在であるがパワハラは大きく分けていじめ型、コミュニケーション不全型がある。いじめ型についてはやる側に悪意があり、深刻な人権侵害問題へ発展する可能性があるため早急に調査し、厳しい対応が必要。
    コミュニケーション不全型については、やっている側は熱血指導、受け取る側はそう思っていないケース。後者は管理職の果たす調整能力が大事。

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著者プロフィール

一般社団法人「職場のハラスメント研究所」の所長として、行政・企業・大学などで幅広い講演活動を行う。人事院パワハラ問題対策委員を務めたほか、現在は日本教育心理学会スーパーバイザー、千代田区・葛飾区・川崎市などの各種委員会委員を務めている。『〔新版〕パワハラなんでも相談』『職場でできるパワハラ解決法』(以上、日本評論社)、『職場いじめ』(平凡社)、『職場のモンスター』(毎日コミュニケーションズ)など多数。

「2021年 『戦争と性 34号 特集:性暴力のない社会へ──「自分ごと」として考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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