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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535606012
作品紹介・あらすじ
流体力学的発想法によって複素解析がいかに実感的にとらえられ、明快になるか――永年にわたる著者の体験と歓びを伝えたいとの願いをこめて書かれた名著。新装版にあたって表題を改めた(原題『流体力学と複素解析』)。
感想・レビュー・書評
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前半は複素解析の基本事項のまとめ(解析接続まで),後半は流体力学への応用といった構成で,複素解析の教科書としての側面が強い。両分野をある程度学習した後に本書で関係性を補完する使い方が良さそう。
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請求記号 413.52/I 43
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最近、第四次複素関数論ブームに突入しているのでついつい、衝動買い。流体力学との関連に話が映るのは後半から。
最後に今井先生の回顧がついているが、いやはや追いつけないなぁと思ってしまう。凡人は凡人なりに頑張りましょう
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