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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535983205
感想・レビュー・書評
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上田諭/著
認知症は治らない。しかしながら、医療者・家族ら介護者にはできることがある。それを曖昧にする認知症治療の問題点に鋭く切り込む。認知症に関わるすべての人へ。診療現場からの渾身のメッセージ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
広く浅く認知症について知る本。
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的確。所蔵希望
アリセプトD錠は口腔崩壊剤で飲みやすい。
アロマテラピー
澤井珈琲など
得ることが多かった -
アルツハイマー型認知症の診断に脳髄液検査があるとは初耳。患者さんの負担はどれくらいのものなんだろうか。この病気の難しいところは本人が病気を訴えないところ。私の祖母も内科や皮膚科の主治医はいるものの、本人が症状を訴えないから診断には至っていない。幻覚や意欲低下、物忘れがあるんだけどな…。家族も間違った認知症のイメージがあるようで徘徊してないから大丈夫と思っているみたいだし。この本をさりげなくリビングにでも置いておこうかしら。専門的な知識がなくても十分理解できる本です。
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認知症には4種類分類できること。予防法、診断方法、治療法。初めて読むのにわかりやすい。
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